連載:ドラフト注目の大学生候補たち

プロローグ

 10月17日に開催される「2019年プロ野球ドラフト会議」。毎年多くのドラマを作ってきた運命の1日まで、あと1カ月を切った。今年は、佐々木朗希(大船渡)、奥川恭伸(星稜)ら高校生投手に注目が集まるが、大学生たちの動向にも目が離せない。大学球界ナンバーワン投手との呼び声が高い、森下暢仁(明治大)を筆頭に、即戦力としてプロでの活躍が期待される。本連載では、プロ各球団が注目するドラフト上位候補の、ドラフト会議直前の心境に迫った。

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