第94回センバツ出場校発表
2022/1/28
全32校が出そろう 東海大相模、近江、明徳義塾らが落選
21世紀枠
校名 | 都道府県 | 出場回数 |
---|---|---|
只見 | 福島 | 初出場 |
丹生 | 福井 | 初出場 |
大分舞鶴 | 大分 | 初出場 |
北海道地区
校名 | 都道府県 | 出場回数 |
---|---|---|
クラーク記念国際 | 北海道 | 初出場 |
東北地区
校名 | 都道府県 | 出場回数 |
---|---|---|
花巻東 | 岩手 | 4年ぶり4回目 |
聖光学院 | 福島 | 4年ぶり6回目 |
関東地区
校名 | 都道府県 | 出場回数 |
---|---|---|
明秀日立 | 茨城 | 4年ぶり2回目 |
山梨学院 | 山梨 | 2年ぶり5回目 |
木更津総合 | 千葉 | 6年ぶり4回目 |
浦和学院 | 埼玉 | 7年ぶり11回目 |
東京地区
校名 | 都道府県 | 出場回数 |
---|---|---|
国学院久我山 | 東京 | 11年ぶり4回目 |
二松学舎大付 | 東京 | 7年ぶり6回目 |
東海地区
校名 | 都道府県 | 出場回数 |
---|---|---|
日大三島 | 静岡 | 38年ぶり2回目 |
大垣日大 | 岐阜 | 11年ぶり4回目 |
北信越地区
校名 | 都道府県 | 出場回数 |
---|---|---|
敦賀気比 | 福井 | 2年連続9回目 |
星稜 | 石川 | 2年ぶり15回目 |
近畿地区
校名 | 都道府県 | 出場回数 |
---|---|---|
大阪桐蔭 | 大阪 | 3年連続13回目 |
和歌山東 | 和歌山 | 初出場 |
天理 | 奈良 | 3年連続26回目 |
金光大阪 | 大阪 | 13年ぶり3回目 |
京都国際 | 京都 | 2年連続2回目 |
市和歌山 | 和歌山 | 2年連続8回目 |
東洋大姫路 | 兵庫 | 14年ぶり8回目 |
中国地区
校名 | 都道府県 | 出場回数 |
---|---|---|
広陵 | 広島 | 3年ぶり25回目 |
広島商 | 広島 | 20年ぶり22回目 |
倉敷工 | 岡山 | 13年ぶり11回目 |
四国地区
校名 | 都道府県 | 出場回数 |
---|---|---|
高知 | 高知 | 4年ぶり19回目 |
鳴門 | 徳島 | 9年ぶり9回目 |
九州地区
校名 | 都道府県 | 出場回数 |
---|---|---|
九州国際大付 | 福岡 | 11年ぶり3回目 |
大島 | 鹿児島 | 8年ぶり2回目 |
有田工 | 佐賀 | 初出場 |
長崎日大 | 長崎 | 23年ぶり3回目 |
総括
第94回選抜高校野球大会(3月19日~13日間/兵庫・甲子園球場)、通称センバツの出場校発表が28日に行われ、一般選考枠28校と21世紀枠による3校、神宮大会枠1校を合わせた計32校が、大会の出場権を獲得した。
昨秋の神宮大会を制した大阪桐蔭(大阪)や、怪物スラッガー・佐々木麟太郎(1年)を擁する東北大会王者の花巻東(岩手)が順当に選出。関東・東京の6校目には、東京大会準優勝の二松学舎大付が選ばれた。21世紀枠は只見(福島)、丹生(福井)、大分舞鶴(大分)の3校が初出場の切符をつかんだ。神宮大会枠で1校出場校が増えた近畿地区からは、7校目で東洋大姫路(兵庫)が14年ぶりに選出された。一方、前回のセンバツ王者で昨秋の関東大会で8強に残った東海大相模(神奈川)や、昨夏の甲子園4強の近江(滋賀)、同8強の明徳義塾(高知)などは、惜しくも落選となった。
補欠校
■21世紀枠
札幌国際情報(北海道)
倉吉総合産(鳥取)
■北海道
旭川実
東海大札幌
■東北
八戸工大一(青森)
青森山田(青森)
■関東
東海大相模(神奈川)
桐生第一(群馬)
■東京
関東一
日大三
■東海
聖隷クリストファー(静岡)
至学館(愛知)
■北信越
小松大谷(石川)
富山商(富山)
■近畿
近江(滋賀)
八幡商(滋賀)
■中国
岡山学芸館(岡山)
下関国際(山口)
■四国
明徳義塾(高知)
徳島商(徳島)
■九州
興南(沖縄)
海星(長崎)