食べ過ぎた次の日は「納豆がいい」って本当?栄養士に聞いた
株式会社Luceの栄養士・食育栄養インストラクターで現役CAの神原李奈先生が解説します。
食べ過ぎた次の日は「納豆がいい」と言われる理由
また、納豆は多くの栄養素を含んでいます。食べ過ぎによる過剰な摂取カロリーを調節したいときには、納豆を上手く利用しながら、翌日の食事の量を減らすと良いでしょう。
おすすめの食事メニュー例
野菜サラダ(ドレッシング、マヨネーズは控えめに)
海藻のお味噌汁(減塩みそがおすすめ)
納豆
低糖質・低脂質な野菜中心のサラダ、海藻のお味噌汁から、ビタミンやミネラル、食物繊維を摂りましょう。納豆は、たんぱく質の補給におすすめです。
ただし、お腹が空いてしまう場合は、納豆を消化に良い肉類(白身魚や鶏ささみなど)に変更しても構いません。
ただし、お腹が空いてしまう場合は、納豆を消化に良い肉類(白身魚や鶏ささみなど)に変更しても構いません。
お米などの糖質の多いものは、さらなる脂肪の蓄積につながるため、控えた方が良いでしょう。
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