【南京2025世界室内陸上】日本代表選手が決定!東京2025世界陸上まで半年!田中希実、田中佑美、泉谷駿介など13名が世界へ挑む

日本陸上競技連盟
チーム・協会

【アフロスポーツ】

2025年3月21日(金)から23日(日)まで南京(中国)で開催される「南京2025世界室内陸上競技選手権大会」に派遣する、日本代表選手が決定しましたのでお知らせいたします。

本大会はワールドアスレティックス(WA)ワールドランキング規則において、大会カテゴリーGW(ダイヤモンドリーグと同等)に該当し、WAワールドランキングによる、東京2025世界陸上競技選手権大会(以下、東京2025世界陸上)出場権を獲得するために重要な競技会に位置づけられています。 

前回大会(グラスゴー・イギリス)で8位入賞を果たしており、2025年も室内競技会で4種目(1000msh、1マイルsh、3000m、5000msh)の日本記録を更新している田中希実(New Balance・3000m)、パリ2024オリンピック男子4×400mリレーで6位入賞を果たした佐藤風雅(ミズノ・400m)、2025年に室内競技会で日本記録を更新した石井優吉(Pennsylvania State University ・800m)、丸山優真(住友電工・七種競技)、田中佑美(富士通・60mハードル)など全13名がエントリーしております。
また、男子110mハードル日本記録保持者の泉谷駿介(住友電工)は走幅跳にエントリー。2024シーズンは走幅跳でも日本リスト2位(日本歴代10位)の8m14の記録を残しております。

”東京2025世界陸上まであと半年” 13名の日本代表選手が参加標準記録の突破や更なる記録更新を目指して世界の舞台に挑みます。

【大会情報】

■大会名:南京2025世界室内陸上競技選手権大会
■大会期間:2025年3月21日(金)~23日(日)
■開催場所:南京(中国)

【日本代表選手】

※リンク先は外部サイトの場合があります

【JAAF】

【日本代表オフィシャルサイト】

【JAAF】

  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

陸上競技界の様々な情報を、より早く、より深く、より沢山お届けいたします。 日本代表やトップアスリートたちの素顔、大会の裏側、データで見るコラムなど、ここでしか読むことができないコンテンツをお楽しみください。

新着記事

スポーツナビからのお知らせ

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント