ロッテが国際交流。千葉ロッテマリーンズ西川とロッテ ジャイアンツ ユン・ドンヒが試合後に交流。ロッテ製アイスの食べ比べ
千葉ロッテマリーンズと韓国プロ野球のロッテ・ジャイアンツは2月28日、3月1日と宮崎県都城市で交流試合を行った。3月1日の試合後には千葉ロッテマリーンズ・西川史礁外野手とロッテジャイアンツの尹棟熙(ユン・ドンヒ)外野手が都城市内のホテルで両国のロッテ製品のアイスクリームを交換し、食べ比べの交流を行った。
アイスクリーム交換イベント企画に参加した西川史礁外野手は「とても楽しい企画でした。日本にはないアイスもあって、自分も韓国に行ってみたいと思いました。また今回、対談したユン・ドンヒさんは同じ年で同じ外野手という事で、仲良くなることも出来ました。交流試合もとても刺激的でしたし、同じロッテという事で親近感も湧きました。また皆さんといい形で会えるようにシーズン頑張ります」とコメント。
ユン・ドンヒ外野手も「ロッテのように1つのグループが二つの国で野球チームを持っていることは他ではみることのないことだと思います。そのおかげで今回のような経験をすることができたこと、とても嬉しく思っています。似ているようで違う両国のアイスを味わうことができ、とても楽しかったです。今回、西川選手から勧めていただいたアイスをチームの仲間たちに紹介したいと思います。同じ年、同じポジションである西川選手と会話を通じていろいろな刺激をいただきました。次回お会いする際にはいい形で挨拶ができるように今シーズンも頑張ります」と話をした。
この様子は両球団のYouTubeにて3月10日頃に公開される予定だ。
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