明治安田Ｊ３リーグは第2節の6試合が開催された。

アウェイで岐阜と対戦した八戸は、スコアレスで迎えた90 4分に髙尾 流星が値千金の決勝ゴールをマーク。1-0で勝利を収め、今季の初陣を白星で飾っている。

ホームに奈良を迎えた讃岐は、13分に丹羽 詩温のゴールで先手を奪うと、54分に内田 瑞己が追加点をマークし、2-0で快勝を収めた。宮崎は1点ビハインドの34分に黒木 謙吾のゴールで追いつくと、58分に江川 慶城が逆転ゴールをマーク。さらに69分には阿野 真拓がダメを押し、3-1で福島に勝利した。
 
アウェイで鹿児島と対戦した金沢は、14分に大澤 朋也のゴールで先制すると、32分には新加入のパトリックが追加点をマーク。終盤に1点を返されたものの、2-1で逃げ切り、白星スタートを切った。

沼津は56分に先手を許す苦しい展開も、77分に川又 堅碁のゴールで追いつき、1-1で松本と引き分けた。高知vs鳥取は両者決め手を欠き、スコアレスドローに終わっている。