マッチングアプリで「デートまでいった男性の割合」が驚愕な件 #編集部の注目ニュース
株式会社サンジュウナナドが直近3年以内にマッチングアプリを利用したことのある18歳以上のユーザー、総勢226名を対象に「マッチングアプリの利用状況調査アンケート」を実施。
「男性はどれぐらいの割合でいいねをもらえるのか」、「女性が男性とマッチングするときに重要視していることは何なのか」など、面白い調査結果がでています。
9割以上の人が誰かとマッチングできている
反対に誰ともマッチングできなかったのは全体の5%しかおらず、95%の人が誰かとマッチングできているという結果が出ました。多くの利用者が実際にマッチングできているのが分かります。
実際にデートできている男性は何割?
ですが「アプリを利用中に何人と出会えたか」の質問に、1人以上と出会えたと回答した人は全体の8割以上! しかも、なんと約6割の人は2人以上とマッチングできたと答えています。
出会いが日常にない中でも、マッチングアプリを利用することで9割近い人が出会えているというのは心強い数字です。
初デートまでのメッセージ数は10通以内
「初デートまでに何通のやり取りをしたか」をアンケートしてみると、10通以内が最多という結果でした。
株式会社サンジュウナナドによると、相手の趣味に関する話題を深堀りして、興味を示すのがポイントだそう。ある程度メッセージが盛り上がったら、勇気を出してデートに誘うと成功率が高いようです。
長期間のメッセージは危険……会う意欲が薄れる可能性も
逆に気を付けたいのが、長期間メッセージのやりとりのみの場合。
実際にデートができた人のうち、約7割以上がメッセージを15通以内におさめているのをみると、やはり長期間メッセージのやり取りだけを続けていると会う機会を見失って会えなくなることが多いようです。
お互いに興味が持てたり、意思の確認ができたらなるべく早く実際に会ってみるように打診してみましょう。
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