MF山田が現役引退を発表【岡山】
【©J.LEAGUE】
ファジアーノ岡山は28日、MF山田 恭也が今季限りで現役を引退することを発表しました。
山田は2020年にU-18から昇格。2022年は高知ユナイテッドSC、今季途中まではヴェルスパ大分に期限付き移籍していました。
5年間の現役生活では、J2リーグ通算4試合・0得点の成績でした。
クラブを通じて山田は次のようにコメントしています。
「2024シーズンをもちまして、サッカー選手を引退することを決めました。サッカーを始めて18年間、僕に関わってくださった全ての方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。18年間のサッカー生活のうち、11年間をこのファジアーノ岡山というクラブにお世話になりました。僕にとって生活の一部にファジアーノ岡山がありました。育成組織に入り、より身近にプロというものを感じるようになり、絶対にここに立って活躍するということを目標に今までやってきました。素晴らしい方々に恵まれ、お世話になりここまで来ることができましたが、プロでの5年間は結果を出せず、もどかしい日々が続きました。しかし、最高のチームメイト、スタッフ、サポーターの方々のお陰でここまでプレーすることができました。ありがとうございます。
ファジアーノ岡山、高知ユナイテッドSC、ヴェルスパ大分での日々が僕にとっての宝物です。僕にとって最後のシーズンに、ファジアーノ岡山がJ1昇格を成し遂げました。僕がまだアカデミーに入りたての頃は、口にはしていても遠くに感じていたものでしたが、そのJ1の舞台にファジアーノ岡山がいることは感慨深く、とても嬉しいことです。ただ、その力に僕がなれませんでしたが、その悔しさを違う形に変えて、次のステージでぶつけていきたいと思います。この悔しさが、これからの僕にとっての原動力になると確信しています。これまで多くの方の支えがあり、今の僕がいます。いつかそんな誰かを支えられるような自立した人間になれるように日々精進していきます。僕にとって幸せな18年間のサッカー生活でした。僕に関わってくださった全ての皆さま、ありがとうございました」
山田は2020年にU-18から昇格。2022年は高知ユナイテッドSC、今季途中まではヴェルスパ大分に期限付き移籍していました。
5年間の現役生活では、J2リーグ通算4試合・0得点の成績でした。
クラブを通じて山田は次のようにコメントしています。
「2024シーズンをもちまして、サッカー選手を引退することを決めました。サッカーを始めて18年間、僕に関わってくださった全ての方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。18年間のサッカー生活のうち、11年間をこのファジアーノ岡山というクラブにお世話になりました。僕にとって生活の一部にファジアーノ岡山がありました。育成組織に入り、より身近にプロというものを感じるようになり、絶対にここに立って活躍するということを目標に今までやってきました。素晴らしい方々に恵まれ、お世話になりここまで来ることができましたが、プロでの5年間は結果を出せず、もどかしい日々が続きました。しかし、最高のチームメイト、スタッフ、サポーターの方々のお陰でここまでプレーすることができました。ありがとうございます。
ファジアーノ岡山、高知ユナイテッドSC、ヴェルスパ大分での日々が僕にとっての宝物です。僕にとって最後のシーズンに、ファジアーノ岡山がJ1昇格を成し遂げました。僕がまだアカデミーに入りたての頃は、口にはしていても遠くに感じていたものでしたが、そのJ1の舞台にファジアーノ岡山がいることは感慨深く、とても嬉しいことです。ただ、その力に僕がなれませんでしたが、その悔しさを違う形に変えて、次のステージでぶつけていきたいと思います。この悔しさが、これからの僕にとっての原動力になると確信しています。これまで多くの方の支えがあり、今の僕がいます。いつかそんな誰かを支えられるような自立した人間になれるように日々精進していきます。僕にとって幸せな18年間のサッカー生活でした。僕に関わってくださった全ての皆さま、ありがとうございました」
※リンク先は外部サイトの場合があります
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ