【スノーボード】ハーフパイプ 2年連続FIS世界チャンピオン・小野光希選手 今季初表彰台獲得 WC Copper Mountain戦(アメリカ)の舞台裏
嬉しさより悔しさの方が上回る結果となった
全日本スキー連盟 スノーボード・ハーフパイプチーム S強化指定選手
22/23シーズン、23/24シーズンのFIS WCにおいて2年連続の総合優勝タイトルホルダーの小野光希選手。
今季2戦目にして初表彰台となる3位を獲得。
小野光希選手に本大会を振り返ってもらいました。
表彰台を獲得した小野光希選手 【photo: @fisparkandpipe】
A:トリック不足と自分の滑りの不安定性が目立ったなという印象です。3位には入れましたが嬉しさより悔しさの方が上回る結果となったので、もっと練習する時間を作っていきたいと思います。
Q:決勝での自分の試合展開について、どういう心境でしたか?
A:1本目から演技を完結させれたことは精神的にも楽な展開でした。2本目、3本目で更に攻めた滑りをするために1本目は特に集中して細かいミスを減らしたいと思って臨みました。
Q:次の試合に向けてやっていきたい事はありますか?
A:技の数を増やすこと、できる技の完成度を完璧にすることを意識して次の大会までに準備していきたいと思います。
小野光希選手のエアー 【photo: @fisparkandpipe】
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