足がつりやすい人が「避けたほうがいい食材」とは?医師解説

MELOS -メロス-
前回は、足をよくつる人の特徴をお届けしました。今回は「足をよくつる人が控えたい食べ物」について、公立学校共済組合関東中央病院 心臓血管外科部長で二子玉川女性のクリニック下肢静脈瘤担当の佐賀俊文先生が監修した以下記事より、一部抜粋してお届けします。

【MELOS】

足がつりやすい人が「避けたほうがいい食材」

足がつる原因となる電解質バランスの乱れや、血流の悪化を招く可能性のある食材は控えめにしましょう。

ナトリウム過多の食材(塩分過剰)
・ ポテトチップスやスナック菓子
・カップ麺やインスタント食品
・漬物や梅干し(塩分を多く含むもの)
過剰な糖分を含む食品
ケーキやクッキーなどのスイーツ
ジュース(とくに砂糖入りのもの)

アルコール
過剰なアルコール摂取は体内の水分とミネラルを奪い、筋肉痙攣を引き起こしやすくします。

カフェインを多く含む飲み物
コーヒー(過剰摂取に注意)
エナジードリンク
濃い紅茶、緑茶など

※リンク先は外部サイトの場合があります

  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

スポーツ×ライフスタイルWEBマガジン「MELOS -メロス-」では、ビジネス、健康、ビューティ、子育て、食、テクノロジーなど、生活にまつわるさまざまなテーマとスポーツの新たな形をコンテンツを通じて提案。アスリートや著名人などの単独インタビュー、体験レポート、ハウツーなど、オリジナルコンテンツをお届けしています。

新着記事

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着公式情報

公式情報一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント