股関節をほぐさないと、こんなデメリットが…思わぬ「不調」を招くかも
股関節まわりが固くなることで、どのようなデメリットが生じるのでしょうか? プロスポーツトレーナー・和田拓巳さんが解説します。
[著者プロフィール]
和田拓巳(わだ・たくみ)
プロスポーツトレーナー歴16年。プロアスリートやアーティスト、オリンピック候補選手などのトレーニング指導やコンディショニング管理を担当。治療院での治療サポートの経験もあり、ケガの知識も豊富でリハビリ指導も行っている。スポーツ系専門学校での講師や健康・スポーツ・トレーニングに関する講演会・講習会の講師経験も多数。そのほか、テレビや雑誌でも出演・トレーニング監修を行う。日本トレーニング指導者協会JATI-ATI。
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和田拓巳(わだ・たくみ)
プロスポーツトレーナー歴16年。プロアスリートやアーティスト、オリンピック候補選手などのトレーニング指導やコンディショニング管理を担当。治療院での治療サポートの経験もあり、ケガの知識も豊富でリハビリ指導も行っている。スポーツ系専門学校での講師や健康・スポーツ・トレーニングに関する講演会・講習会の講師経験も多数。そのほか、テレビや雑誌でも出演・トレーニング監修を行う。日本トレーニング指導者協会JATI-ATI。
【MELOS】
股関節まわりが固くなると、どんなデメリットがある?
股関節まわりの筋肉が硬くなると、股関節の動く範囲が制限され、痛みや歪み、運動パフォーマンスの質の低下につながります。
また、股関節まわりにある筋肉「梨状筋」が硬くなると、坐骨神経が圧迫され、坐骨神経痛が出るなどの不調にも繋がります。
また、股関節まわりにある筋肉「梨状筋」が硬くなると、坐骨神経が圧迫され、坐骨神経痛が出るなどの不調にも繋がります。
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股関節まわりを柔らかくするメリット
股関節まわりの筋肉をほぐすことで、股関節の可動域が広がり、以下のようなメリットに繋がりやすくなります。
・身体の動きが安定するよう
・運動パフォーマンスが向上する
・ケガを予防できる
・腰痛や坐骨神経痛を予防できる
自律神経を整える効果もあるので、お風呂上がりや就寝前に行うと睡眠によい影響を及ぼしたり、、寝起きに行うことでスムーズな動きが可能になります。
・身体の動きが安定するよう
・運動パフォーマンスが向上する
・ケガを予防できる
・腰痛や坐骨神経痛を予防できる
自律神経を整える効果もあるので、お風呂上がりや就寝前に行うと睡眠によい影響を及ぼしたり、、寝起きに行うことでスムーズな動きが可能になります。
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