【ゴルフ】飛ばしの秘訣!?簡単上半身トレーニング

ココカラネクスト

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100歳でもゴルフ応援プロジェクト 今回のテーマは「上半身筋力」です。

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上半身の筋力がゴルフには必要ないとたまに聞きますが実はそんなことはありません。

特に肩周りの筋肉はボールを飛ばしたり、ショットを安定させる際にとても重要になります。

エクササイズ紹介

1種目目は「スキャプラスライド」です。

肩周りと肩甲骨のウォーミングアップを行っていきます。

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1.立位になりクラブを両手で持ち頭の上に手を伸ばします
2.クラブを頭の後ろにくるように手を下げます
3.10回行います

★ポイント
・腰が反らないように行います
・手幅を広く持つとスムーズに行えます
・アドレス姿勢でも同じ動きを実践しましょう

2種目目は「セラタスプッシュアップ」です。

前鋸筋を鍛えていきます。

腕のアングルをキープするときにも使われるため飛距離アップにも必要な筋肉です。

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1.うつ伏せになり、肘と膝をつき身体を浮かせます
2.上半身を床に近づける動きと遠ざける動きを繰り返します
3.10回2~3セット行います

★ポイント
・身体を下げるときに肩甲骨を寄せる、上げるときに肩甲骨を離すように行います
・腰が反らないように常にお腹に力を入れたまま行います
3種目目は「キャメルプッシュアップ」です。

腕の曲げ伸ばしの動きを使った動きになるのでスイング時の腕のパワーに繋がる種目です。

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1.うつ伏せになり、肘と膝をつき身体を浮かせます
2.片手ずつ手をつき肘を伸ばします
3.10回行います

★ポイント
・動作中に腰が反らないように行います

まとめ

今回紹介させて頂いたのは上半身のトレーニングです。

肩周りや肩甲骨周辺の筋肉を鍛えるエクササイズをご紹介しました。

上半身の筋肉はゴルフにおいて最後にボールに力を伝える部分になります。

上半身の筋肉が弱いと下半身や体幹で作られた力をうまくボールに伝え切ることができないのでしっかりとトレーニングを行いましょう。
[文:トータルゴルフフィットネス – ゴルファーのための会員制フィットネスクラブ]

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

※この記事は2024年5月20日の再投稿(再編集)記事です
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