疲労回復に「耳たぶを軽く引っ張る」がいいワケ[内科医解説]
リンナイ株式会社が行った「寒暖差疲労」に関する意識調査(※)では、夏から秋の変わり目で体調を崩したことがある方は約7割。皆さん、天候や気圧、季節の変わり目の体調不良に悩んでいることが伺えます。
そうした疲労対策として「耳たぶストレッチ」を、せたがや内科・神経内科クリニック院長の久手堅司先生から教えてもらいました。
そうした疲労対策として「耳たぶストレッチ」を、せたがや内科・神経内科クリニック院長の久手堅司先生から教えてもらいました。
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久手堅先生おすすめ!耳たぶストレッチのやり方
久手堅先生は前回、「首・肩こりは自律神経の乱れを引き起こす大きな誘因である」と語りました。体を温める防寒具や入浴のほか、おすすめなのが、耳まわりをほぐすこと。
耳をストレッチして柔らかくすることで血流が良くなり、肩のコリもゆるんでくるそう。やり方はとても簡単です。
1. 耳たぶの少し上を、 水平方向に引っ張る
2. 5~10秒ぐらいしたら離す
これだけです。数回繰り返しましょう。
耳をストレッチして柔らかくすることで血流が良くなり、肩のコリもゆるんでくるそう。やり方はとても簡単です。
1. 耳たぶの少し上を、 水平方向に引っ張る
2. 5~10秒ぐらいしたら離す
これだけです。数回繰り返しましょう。
【MELOS】
耳を上下に動かすのも効果的です。
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