【2024年7月発売】主要メーカーから発売される最新ゴルフクラブ&グッズまとめ
【スポナビGolf】
2024年7月に主要メーカーから発売される予定のゴルフクラブとグッズをご紹介します。新製品をいち早くチェックしたいゴルファーの皆さん、必見です!
プーマ「シャドウキャット ニトロ」(2024年7月2日発売)
最大の特徴はプーマの最新テクノロジーである「NITRO(ニトロ)」。エネルギーリターン最大80%の高反発性、EVA(一般的フォーム素材)対比-46%の軽量性を誇る革新的新素材で、ランニングの記録を次々に塗り替えている厚底シューズにも使われています。
今回の「シャドウキャット ニトロ」には高反発素材のニトロをゴルフシューズのミッドソール全体に搭載。ダウンスイングの切り返し時に、地面を足で蹴る地面反力がニトロの高反発によって最大化されることで、ヘッドスピードがアップしやすくなり、最終的に飛距離アップが期待できます。
また、アウトソールはプーマのロゴであるピューマからインスピレーションを受けた猫の目の形をした「CAT- EYE TRACTION(キャットアイ トラクション)」が特徴。スイング時の体重移動を考慮して配置されたキャットアイ トラクションの中心部がより硬度のある樹脂となり、外側は柔軟性のある樹脂を使用することで、強力に地面をグリップします。
さらに、日本人の足型に合わせ前足部に適度なゆとりを持たせながらも、アッパー全体で包み込むようなフィット感を実現。日本人の足型のために作られた、完全日本オリジナルの3E相当のシューズに仕上がっているので、多くの日本のゴルファーが履きやすいシューズになっています。
今回の「シャドウキャット ニトロ」には高反発素材のニトロをゴルフシューズのミッドソール全体に搭載。ダウンスイングの切り返し時に、地面を足で蹴る地面反力がニトロの高反発によって最大化されることで、ヘッドスピードがアップしやすくなり、最終的に飛距離アップが期待できます。
また、アウトソールはプーマのロゴであるピューマからインスピレーションを受けた猫の目の形をした「CAT- EYE TRACTION(キャットアイ トラクション)」が特徴。スイング時の体重移動を考慮して配置されたキャットアイ トラクションの中心部がより硬度のある樹脂となり、外側は柔軟性のある樹脂を使用することで、強力に地面をグリップします。
さらに、日本人の足型に合わせ前足部に適度なゆとりを持たせながらも、アッパー全体で包み込むようなフィット感を実現。日本人の足型のために作られた、完全日本オリジナルの3E相当のシューズに仕上がっているので、多くの日本のゴルファーが履きやすいシューズになっています。
フットジョイ「プロライト」(2024年7月5日発売)
FJ PRO/SLXからデザイン(構造)と高機能をインスパイアされたライトモデル。
スーパークッションフォーム(EVA スーパークッションミッドソール)が、快適な履き心地を実現。さまざまなコースコンディションに対応可能なアウトソール形状とトラクションパターンは PRO/SLX アウトソールからインスパイアされた構造を採用し、安定性とグリップ力を実現しています。アウトソール外側のサイドウォールラップが横方向の動きを制御しているのも特徴です。
また、軽量で足馴染みの良い防水ソフト人工皮革アッパーと、履き口・足首周りには通気性の良いメッシュ素材を採用し、快適な足入れと履き心地も実現しています。
スーパークッションフォーム(EVA スーパークッションミッドソール)が、快適な履き心地を実現。さまざまなコースコンディションに対応可能なアウトソール形状とトラクションパターンは PRO/SLX アウトソールからインスパイアされた構造を採用し、安定性とグリップ力を実現しています。アウトソール外側のサイドウォールラップが横方向の動きを制御しているのも特徴です。
また、軽量で足馴染みの良い防水ソフト人工皮革アッパーと、履き口・足首周りには通気性の良いメッシュ素材を採用し、快適な足入れと履き心地も実現しています。
※リンク先は外部サイトの場合があります
プロギア「RS X シリーズ」(2024年7月12日発売)
従来品を上回る初速性能と強弾道にやさしさをプラスした「RS X シリーズ」が登場。
ドライバーは「RS ドライバー」「RS MAX ドライバー」「RS F ドライバー(数量限定モデル)」の3モデル。「精密4点集中フェース」「CNC ミルド X フェース」「W(ダブル)ソール」「シームレスフルチタンボディ」「ギリギリ設計&ギリギリ管理」といった従来からの技術をさらに進化させ、これまで以上の初速性能を実現しています。
また、今回新たに開発した「X(クロス) カートリッジ」によって、従来のシャフト軸と装着ネジをずらした「軸ズレ構造」で広初速性能を維持しながら、弾道調整幅を4方向に拡大し、より多様な弾道調整が可能になりました。ヘッドの形状、内部設計も見直し、従来品より低重心化することで、バックスピン量が軽減し強弾道となり、さらなる飛距離アップを図っています。
ドライバーは「RS ドライバー」「RS MAX ドライバー」「RS F ドライバー(数量限定モデル)」の3モデル。「精密4点集中フェース」「CNC ミルド X フェース」「W(ダブル)ソール」「シームレスフルチタンボディ」「ギリギリ設計&ギリギリ管理」といった従来からの技術をさらに進化させ、これまで以上の初速性能を実現しています。
また、今回新たに開発した「X(クロス) カートリッジ」によって、従来のシャフト軸と装着ネジをずらした「軸ズレ構造」で広初速性能を維持しながら、弾道調整幅を4方向に拡大し、より多様な弾道調整が可能になりました。ヘッドの形状、内部設計も見直し、従来品より低重心化することで、バックスピン量が軽減し強弾道となり、さらなる飛距離アップを図っています。
ドライバーとあわせて「RS フェアウェイウッド」「RS ユーティリティ」も発売されます。
高強度マレージングフェースに高精度CNCミルド加工を施した「CNC ミルド X フェース」を搭載し、重心点を精密にセンターに配置することで、フェースセンター及び下打点でも高初速を可能にしています。
特に、フェアウェイウッドは打ち出し角を下げずに初速を上げる技術を進化させ、さらなる高初速を実現。地面からの直打ちギアとしてのやさしさを追求してヘッド形状を見直し、従来品より大型化、シャロー化することで見た目の安心感も向上させています。地面に沿うフェース形状でインパクトの安定を図っています。
従来品よりも大きな慣性モーメントと深重心設計で、ブレない直進性と高弾道の再現性を高めているほか、番手別重心高さフロー設計で適度なスピンがかかり、グリーンで止まる、狙えるフェアウェイウッド、ユーティリティに仕上がっています。
高強度マレージングフェースに高精度CNCミルド加工を施した「CNC ミルド X フェース」を搭載し、重心点を精密にセンターに配置することで、フェースセンター及び下打点でも高初速を可能にしています。
特に、フェアウェイウッドは打ち出し角を下げずに初速を上げる技術を進化させ、さらなる高初速を実現。地面からの直打ちギアとしてのやさしさを追求してヘッド形状を見直し、従来品より大型化、シャロー化することで見た目の安心感も向上させています。地面に沿うフェース形状でインパクトの安定を図っています。
従来品よりも大きな慣性モーメントと深重心設計で、ブレない直進性と高弾道の再現性を高めているほか、番手別重心高さフロー設計で適度なスピンがかかり、グリーンで止まる、狙えるフェアウェイウッド、ユーティリティに仕上がっています。
テーラーメイド「バーナー ミニ ドライバー カッパー」(2024年7月12日発売)
カッパーの色合いや、ソールに刻印された当時のブランドロゴ、グリップ、シャフト、ヘッドカバーなど、細部にまでこだわりぬいたデザインと、以下のような最新テクノロジーが搭載されています。
ZATECH チタン ツイストフェース:高い反発性能が特徴。貫通型スピードポケットとの相乗効果で、ミスを軽減しながら、優れた飛距離性能と寛容性を実現しています。
MWT(ムーバブル・ウェイト・テクノロジー)システム:フロントとバックに搭載。ウェイトを入れ替えることで、寛容性を上げて高弾道で飛ばせるセッティングやスピン量を抑えて強弾道で飛ばせるセッティングを実現できます。
K-SOLE デザイン:「K」の形状を特徴とするK-SOLE デザインを現代風にアレンジ。抜けの良さと安定した飛びを両立します。
シャフトはUST Mamiya 社製「プロフォース 65 M40X」を採用した、日本専用に設計されたレトロバーナーエディション。東レ社の M40X をシャフトに採用することで、スイング中のシャフトの挙動が安定し、インパクト時のエネルギーをゴルフボールに伝達します。
グリップには、「GOLF PRIDE TAYLORMADE VICTORY COPPER(Black/Copper)を採用し、ヘッドカバーのデザインも含め統一感のあるクラブに仕上がっています。
ZATECH チタン ツイストフェース:高い反発性能が特徴。貫通型スピードポケットとの相乗効果で、ミスを軽減しながら、優れた飛距離性能と寛容性を実現しています。
MWT(ムーバブル・ウェイト・テクノロジー)システム:フロントとバックに搭載。ウェイトを入れ替えることで、寛容性を上げて高弾道で飛ばせるセッティングやスピン量を抑えて強弾道で飛ばせるセッティングを実現できます。
K-SOLE デザイン:「K」の形状を特徴とするK-SOLE デザインを現代風にアレンジ。抜けの良さと安定した飛びを両立します。
シャフトはUST Mamiya 社製「プロフォース 65 M40X」を採用した、日本専用に設計されたレトロバーナーエディション。東レ社の M40X をシャフトに採用することで、スイング中のシャフトの挙動が安定し、インパクト時のエネルギーをゴルフボールに伝達します。
グリップには、「GOLF PRIDE TAYLORMADE VICTORY COPPER(Black/Copper)を採用し、ヘッドカバーのデザインも含め統一感のあるクラブに仕上がっています。
キャロウェイ「パラダイム Ai SMOKE Ti 340 MINIドライバー」(2024年7月19日発売)
名前のとおり、体積が340cm3というコンパクトサイズのヘッドを持つドライバーです。パラダイム Ai SMOKEシリーズの他のドライバー同様、約25万人のゴルファーのリアルなスイングデータを生かしながら、AIがスーパーコンピューター上で設計したAiスマートフェースを搭載しています。
どのような打ち方、ヘッドの入り方をしても、あらゆる部分でマイクロディフレクション(無数のたわみ)を起こすことにより、ベストなボールスピード、スピン、方向、打ち出し角へと補正するフェースとなっており、ボールはいままで以上に強く、遠くへ飛んで、とても狭い範囲に着弾するようになっています。ターゲットとなる幅広いゴルファーのリアルなスイング、打点位置などを考慮して、同モデル専用に設計されています。
ヘッド体積が小さいため、極端な軽量化をあまり必要としないことから、360°カーボンシャーシは使用せず、ヘッドはトライアクシャル・カーボンクラウンとチタン製のソールという組み合わせになっています。Aiスマートフェースを搭載しているため、JAILBREAK テクノロジーは採用されていません。
ヘッドが小さく見えると構えたときの安心感が損なわれるという欠点を補うために、シャローな形状を採用し、上から見たときの投影面積を可能な範囲で大きく設定しています。
シャフトは43.5インチと短く設定。操作性や振りやすさを感じられるだけでなく、安心感をもたらしてくれます。シャフトが短いことでミート率が向上し、安定してしっかりと飛ばしていける効果も期待できます。
ロフトは11.5度と13.5度の2種類です。ネックにはロフト角とライ角を調整できるアジャスタブルホーゼルを装備。ソールウェイトは、前に約4g、後ろに約12gのものを搭載。前後を入れ替えることで、重心位置やスピン量などを調整することができます。
どのような打ち方、ヘッドの入り方をしても、あらゆる部分でマイクロディフレクション(無数のたわみ)を起こすことにより、ベストなボールスピード、スピン、方向、打ち出し角へと補正するフェースとなっており、ボールはいままで以上に強く、遠くへ飛んで、とても狭い範囲に着弾するようになっています。ターゲットとなる幅広いゴルファーのリアルなスイング、打点位置などを考慮して、同モデル専用に設計されています。
ヘッド体積が小さいため、極端な軽量化をあまり必要としないことから、360°カーボンシャーシは使用せず、ヘッドはトライアクシャル・カーボンクラウンとチタン製のソールという組み合わせになっています。Aiスマートフェースを搭載しているため、JAILBREAK テクノロジーは採用されていません。
ヘッドが小さく見えると構えたときの安心感が損なわれるという欠点を補うために、シャローな形状を採用し、上から見たときの投影面積を可能な範囲で大きく設定しています。
シャフトは43.5インチと短く設定。操作性や振りやすさを感じられるだけでなく、安心感をもたらしてくれます。シャフトが短いことでミート率が向上し、安定してしっかりと飛ばしていける効果も期待できます。
ロフトは11.5度と13.5度の2種類です。ネックにはロフト角とライ角を調整できるアジャスタブルホーゼルを装備。ソールウェイトは、前に約4g、後ろに約12gのものを搭載。前後を入れ替えることで、重心位置やスピン量などを調整することができます。
オデッセイ「GIRAFFE-BEAM(ジラフビーム)パター」(2024年7月26日)
ツアーでの使用プロが増加しているロングネックパターをシリーズ化した数量限定パター。ジラフ=キリンの首のように、クランクホーゼルの垂直部分を1.5倍以上(※通常モデル比較)長くしたロングネックを採用しています。
垂直部分を長くしたことで、フェースバランスに近い重心アングルに。また、断面にH型構造を採用したことで、打点ブレに強いだけでなく、軽量化も実現しています。
垂直部分を長くしたことで、フェースバランスに近い重心アングルに。また、断面にH型構造を採用したことで、打点ブレに強いだけでなく、軽量化も実現しています。
キヤノン「PowerShot GOLF」(2024年7月下旬)
コースの勾配を考慮した実際に打つべき距離である加減算距離を測定できるスロープ補正機能や、快適にターゲットに照準を合わせることが可能な手ブレ補正機能を搭載しています。
また、電子ビューファインダー(EVF)を採用し、クリアな視界での円滑な測距を実現。6倍/12倍(デジタルズーム)を切り替えることで遠くのターゲットも簡単に測距できます。ゴルファーの適切なクラブ選択をサポートします。
正確な測距機能や静止画・動画撮影機能を搭載しながら大きさ約31mm(幅)×約91.2mm(奥行き)×約58.9mm(高さ)、質量約151g(カード含む)の小型・軽量ボディを実現しています。ズボンのポケットに収納しやすいコンパクトサイズのため、プレー中の動きを妨げることなく持ち歩くことができます。
また、IPX4相当の防滴性能を搭載し、雨天時のプレー中にも使用することが可能です。
電子ビューファインダー(EVF)からの風景と、その画面上に表示されるターゲットまでの距離情報を静止画・動画として記録することが可能です。プレー後に本体やタブレット等で見返して振り返ることで、ショット前のシチュエーションを鮮明に思い出しながら復習ができ、さらなる上達をサポートします。プレー中の様子やゴルフ場の風景などを撮影し、思い出として静止画・動画を残すことができます。
また、電子ビューファインダー(EVF)を採用し、クリアな視界での円滑な測距を実現。6倍/12倍(デジタルズーム)を切り替えることで遠くのターゲットも簡単に測距できます。ゴルファーの適切なクラブ選択をサポートします。
正確な測距機能や静止画・動画撮影機能を搭載しながら大きさ約31mm(幅)×約91.2mm(奥行き)×約58.9mm(高さ)、質量約151g(カード含む)の小型・軽量ボディを実現しています。ズボンのポケットに収納しやすいコンパクトサイズのため、プレー中の動きを妨げることなく持ち歩くことができます。
また、IPX4相当の防滴性能を搭載し、雨天時のプレー中にも使用することが可能です。
電子ビューファインダー(EVF)からの風景と、その画面上に表示されるターゲットまでの距離情報を静止画・動画として記録することが可能です。プレー後に本体やタブレット等で見返して振り返ることで、ショット前のシチュエーションを鮮明に思い出しながら復習ができ、さらなる上達をサポートします。プレー中の様子やゴルフ場の風景などを撮影し、思い出として静止画・動画を残すことができます。
※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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