1. FCケルン|6シーズンぶりのブンデスリーガ2部降格が決定
ハイデンハイムに1:4で敗れ、降格圏の17位でシーズンを終える
今季は試練が多かった。主力のスキリが契約満了でチームを抜け、主将のヘクターが引退。さらに12月にはFIFAによる移籍禁止処分をCASが承認し、ケルンは2025年1月の移籍期間開始まで、新たな選手と契約することを禁じられた。
ウインターブレイク前に降格圏の17位に沈んだケルンは、クラブ幹部とバウムガルト監督との協議の結果、同監督の退任を決断する。
1月からシュルツ監督新体制を迎えたが、挽回することはできなかった。
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