軽量ドライバーの王者「ゼクシオ13」と最新軽量ドライバーを比べてみた【G430 MAX 10K HL・Qi10 MAX LITE編】

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クラブフィッターの小倉勇人さんに、日本の軽量ドライバーの中で最も売れているといっても過言ではない「ゼクシオ13」と、各社の最新軽量ドライバーを比較していただきました。前編となる今回は、PING「G430 MAX 10K HLドライバー」とテーラーメイド「Qi10 MAX LITEドライバー」をピックアップします。

ゼクシオ13と比較:PING「G430 MAX 10K HLドライバー」

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ヘッドの形状はG430と変わらず、ウェイトを軽くしてヘッドを軽量にして、シャフトとグリップを専用のものにして軽量モデルとして発売しているのがPINGのHLシリーズです。G430 MAXにもG430 SFTにもあり、最新モデルのMAX 10KにもHLがあります。

G430 MAX 10K HLとゼクシオ13と比べると、以下のようになりました。

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ゼクシオ13は、ローテーションがしやすく、慣性モーメントを高めずにボールをつかまえるような方向で設計されています。慣性モーメント自体にこだわっているわけではなく、クラブのバランスをすごく考えて作っているヘッドだと思っていますので、ローテーションはとてもしやすいです。球もそんなに曲がらないですし、ミスにも強いバランスに優れたヘッドです。

それに対して、G430 MAX 10K HLは物理的に曲がらないというヘッドです。慣性モーメントが高ければ、芯を外してもミスに強いという物理的なミスへの強さがありますが、ゼクシオ13は振ったときにフェースをスクエアに戻しやすいとか、振り抜きやすいという特徴があります。もちろん、G430 MAX 10K HLも振り心地も考えて作られていますが、個人的にはこれぐらいの差があるという感じがします。

ゼクシオ13と比較:テーラーメイド「Qi10 MAX LITEドライバー」

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テーラーメイド「Qi10 MAX LITEドライバー」は、「Qi10」シリーズの軽量モデルとして数量限定で発売されています。Qi10 MAX ドライバーのテクノロジーを継承してヘッドを軽量化させ、シャフトやグリップを軽いものに変えているモデルです。

ゼクシオ13、そしてG430 MAX 10K HLと比べると、以下のようになりました。

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PING「G430 MAX 10K HLドライバー」よりはヘッドターンが少ししやすくて、つかまりに関しても少しつかまる印象です。ヘッドターンは穏やかですし、球も物理的に曲がりづらいという印象です。これは、G430 MAX 10KとQi10 MAXの違いにも通じるところがあると思います。
★後編では、ゼクシオ13を基準に、キャロウェイ「パラダイム Ai SMOKE MAX FAST ドライバー」とブリヂストン「B3 MAX ドライバー」を比較します。

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※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

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