最新情報ーパナソニックオープンレディースー明日へひとこと
穴井 詩 ※ディフェンディングチャンピオン
「大会連覇をしたことがありません。（連覇）したいというのが目標です。1Wの（調子）はいいですが、パッティングが今一つ。（アウトとインが入れ替わって）最後にバーディー計算ができなくなった。一つ前の17番（パー5）でバーディーを取らないといけない。18番（パー3）はなかなか取れないと思います。グリーンが難しいので、第2打をつける位置が大事になる。そこをきっちりプラン通りにいけたらいいですね」
「1番ホールから難しい印象があります。2番も池が絡んでいて難しい。スタートからつまずかないことが大事。最終ホールがパー3というのはあまりないので、不思議な感じ。優勝争いをしていたら、どんな感じになるのかなぁ。優勝したことがあるコースで、いいイメージがあります。第1日から出遅れないようにしたい」
「（アウトとインが入れ替わって）18番ホールのパー3はしびれます。コースは全体的にきれいに仕上がっていて、飛ばし屋が有利になるでしょう。（第1日の組み合わせは）2人とも飛ばし屋なので、ついていきたいです」
「コースは全体的に広いです。飛ばしたら、飛ばしただけのごほうびがあります。（ラフは）フライヤーになりやすい芝の長さになっているので、警戒したい。調子は悪いわけではありません。優勝争いに絡んでいきたいです」
「最終ホールがパー3。私は経験したことがない。とても新鮮です。次週のことを頭に入れながら、上昇のきっかけをつかめるようにしたい。目標は、まず予選を通過。今季のベストを目指してがんばりましょう」
「気候があたたかくなるまで、がまんにがまんを重ねてきた。ようやく、私の季節がやってきたようです。もちろん、ショットやパッティングなどの調子もいい。この感覚がスコアに表れるように...。楽しみにしています」
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