【バドミントン/BIRDJAPAN】アジア団体選手権への派遣について(2/13~)
アジア団体選手権は2年ごとに行われ、5月の世界国・地域別団体戦トマス杯・ユーバー杯の予選を兼ねている。
男子選手団
西本 拳太(ジェイテクト)、桃田 賢斗(NTT東日本)、大林 拓真(トナミ運輸)、渡邉 航貴(BIPROGY)、古賀 輝(NTT東日本)、齋藤 太一(NTT東日本)、岡村 洋輝(BIPROGY)、三橋 健也(BIPROGY)、柴田 一樹(NTT東日本)、山田 尚輝(NTT東日本)
女子選手団
大堀 彩(トナミ運輸)、奥原 希望(太陽ホールディングス)、宮崎 友花(柳井商工高校)、仁平 菜月(ヨネックス)、志田 千陽(再春館製薬所)、松山 奈未(再春館製薬所)、櫻本 絢子(ヨネックス)、宮浦 玲奈(ヨネックス)、中西 貴映(BIPROGY)、岩永 鈴(BIPROGY)
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優勝をめざしているが、まずは一つずつしっかり勝っていけるようにみんなで頑張っていきたい。最低でもメダル獲得、その中でも金メダルをめざしてやっていきたい。
シングルス陣もダブルス陣も、仲よくやるところは仲よく、練習のときはしっかりと切り替えてやれている。いい雰囲気でできていると思う。
(自身のコンディションについて)1月から連戦が続いていて、体やメンタル的にきつい部分があったが、日本に帰ってきて合宿などでリフレッシュができたので、コンディションはいい方だと思う。
女子キャプテン:奥原希望コメント
私自身、団体戦では初めてキャプテンという大役を任されて、大丈夫かなという不安は少しあるが、チームには心強い選手のみんながいるので、選手一人ひとりが力を発揮して、優勝という目標に向かっていけば、ユーバー杯本戦につながると思っている。
今年のユーバー杯にすごく重きを置いている。もう一度強い日本を示したいという思いもあり、メンバー的にもチャンスはあると思う。ユーバー杯に向けて、この大会はすごく大事になってくる。優勝した当時のチームの雰囲気などをみんなに伝えながら、気持ちを高めていきたい。五輪レース中だが、みんなで一つになって頑張っていきたい。
(自身のコンディションについて)体の状態も、パフォーマンスもよくなってきたので、自信をもって戦いたい。
また、高校2年で選手団に抜擢された宮崎友花は、「A代表に決まった時は正直びっくりしたが、目標にしていたからうれしい。チームのために、向かっていく姿勢を出したい。気持ちが揺らぐような場面で、どういう戦い方をするか見ていきたい」と初々しい表示をみせつつ、常に成長を求める貪欲さを見せた。
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男子キャプテンの古賀輝(右)と女子キャプテンの奥原希望 【ⒸNipponBA2024】
取材に応じる宮崎友花 【ⒸNipponBA2024】
取材に応じる朴柱奉ヘッドコーチ 【ⒸNipponBA2024】
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