【スノーボード】ハーフパイプ 快挙!日本人選手表彰台独占!!! WC杯マンモスマウンテン戦決勝
男女で表彰台を独占! 【写真:全日本スキー連盟】
本大会期間中は大雪、強風など他の競技の中止が続く中、スノーボード・ハーフパイプ種目においては予選、決勝と競技を進めることができました。
決勝の当日は強風の中での進行となり、選手たちは恐怖との戦いながら挑む状況となりました。
男子表彰台独占! 【写真:全日本スキー連盟】
男子
戸塚優斗(ヨネックス)が快心の演技を決め、久々のWC頂点に返り咲きました。
2位には平野流佳(太成学院大学)
3位には平野海祝(TOKIOインカラミ)
と日本人選手で表彰台を独占!!
女子 ワン・ツーフィニッシュ 【写真:全日本スキー連盟】
今季も好調の小野光希(バートン)が高さのある演技を決め、前LAAX戦に続いての圧巻の優勝を飾りました。
今季怪我を抱えたまま想う様な滑りができていなかった冨田せな(宇佐美SC)も、快心の演技を決め2位にくい込みました。
大会の結果は以下よりご覧いただけます。
※リンク先は外部サイトの場合があります
男女でFIS WCリーダーの平野流佳選手と小野光希選手 【写真:全日本スキー連盟】
世界最強 チーム・ジャパン 【写真:全日本スキー連盟】
男子表彰台独占、女子ワン・ツーフィニッシュと合計5個の表彰台を獲得し最高の結果を得ることとなりましたが、このWCの舞台で得た選手達の取り組み、経験、成長が今後の期待に繋がる成果を得ることができました。
この度も多くのご支援、サポートに支えられ選手、チームは活動できましたこと感謝致します。
チームはカルガリー(カナダ)に移動して今季最終戦に挑みます。
引き続きの応援宜しくお願い致します。
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