ラグザス presents 2024年WBSCプレミア12: 世界上位12カ国がWBSCの旗艦大会への出場権を獲得

世界野球ソフトボール連盟
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【世界野球ソフトボール連盟】

世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は、ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12の出場国(WBSC/KONAMI男子野球世界ランキング上位12の国と地域:1位日本、2位メキシコ、3位アメリカ、4位韓国、5位チャイニーズタイペイ、6位ベネズエラ、7位オランダ、8位キューバ、9位ドミニカ共和国、10位パナマ、11位オーストラリア、12位プエルトリコ)を発表した。

オリンピック5大陸のうち4大陸を代表する12カ国が参加し、日本、メキシコ、アメリカ、韓国、チャイニーズタイペイ、ベネズエラ、オランダ、キューバ、ドミニカ共和国、プエルトリコの10カ国が3大会連続の出場となる。オーストラリアは2大会連続で出場権を獲得し、パナマはプレミア12初出場となる。

ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12の出場国 【世界野球ソフトボール連盟】

WBSCリッカルド・フラッカーリ会長は「プレミア12への出場権を獲得した世界上位12チームの皆さん、おめでとうございます。WBSCの旗艦大会であるプレミア12は今まで2度開催されており、来年も大成功を収め、世界中のファンを魅了する国際野球の最高峰の大会になることを楽しみにしています。」とコメントした。

韓国(2015年王者、2019年銀メダル獲得)と日本(2015年銅メダル獲得、2019年王者)のみが、プレミア12の過去2大会ともにメダルを獲得している。アメリカ(2015年銀メダル獲得)とメキシコ(2019年銅メダル獲得)は表彰台に上がっている。
第3回WBSCプレミア12は、2024年11月10日から24日まで開催される予定だ。
参加する12チームは2つのグループに分かれ総当たり戦を行い、各グループの上位2チームがスーパーラウンドに進出する。スーパーラウンドを1位と2位で通過したチームはプレミア12優勝決定戦に進出。3位と4位のチームは銅メダルをかけて戦う。

チャイニーズタイペイとアメリカ大陸(詳細は後日発表)がグループステージの開催権を獲得し、グループAは11月10日から14日まで開催される(開催国、都市、会場は後日発表)。

グループBは11月14日から18日まで台北市で開催され、開幕戦は11月13日に日本のナゴヤドームで行われる。
総当たり形式のスーパーラウンドは11月21から23日まで東京ドームで開催され、24日にメダル決定戦が行われる。
世界ランキング1位の日本は、プレミア12のディフェンディングチャンピオンである。
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著者プロフィール

世界野球ソフトボール連盟(WBSC)はオリンピック首都スイス・ローザンヌの近郊プーリーにに本部をおく野球、ソフトボール、ベースボール5の国際統括団体。6500万人以上にのぼるアスリート競技人口を支え、野球、ソフトボール、ベースボール5の普及・発展を推進している。 WBSCは各国の公式代表チームが出場する国際大会を主催しており、プレミア12、野球ワールドカップ、ソフトボールワールドカップ、ベースボール5、野球・ソフトボールオリンピック予選を世界各地で開催している。

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