横浜DeNAベイスターズ × 水戸ホーリーホック【インターンシップ&選手交流企画】実施のお知らせ

水戸ホーリーホック
チーム・協会

J2水戸の中山開帆選手&永長鷹虎選手が横浜DeNAベイスターズの秋季キャンプにてインターンシップを行います!

この度、水戸ホーリーホックは横浜DeNAベイスターズと「インターンシップ&選手交流企画」を実施することとなりました。野球界とサッカー界を代表し、協動することでスポーツ界の発展に寄与することを目的の一つとし、下記概要にて本企画を実施することとなりました。

<企画概要>
企画名称:インターンシップ&選手交流企画
日時:11月14日(火)〜11月16日(木)
場所:横須賀スタジアム(神奈川県横須賀市夏島町2 追浜公園内)
参加選手:永長 鷹虎・中山 開帆

<企画の目的>
・野球界とサッカー界の創発・協働によるスポーツ界発展への寄与
・他競技団体との交流により創発を生むこと
・異業種体験をすることによる自身の価値向上や新たな価値創造
・発見・学びの獲得

<実施に至るまでの背景>
2022年、公益財団法人スポーツヒューマンキャピタルが主催する講義に代表取締役社長の小島が登壇した際、横浜DeNAベイスターズの本件の担当者となる住田ワタリ氏が受講されており、そこから横浜DeNAベイスターズと水戸ホーリーホックとのご縁が始まりました。
人材育成や選手教育に注力されている横浜DeNAベイスターズは、弊クラブの人材育成プログラムの一つであるメイク・バリュー・プロジェクト(以下MVP)や様々な活動に着目し、MVPの視察やホームゲーム観戦等を通じてコミュニケーションを取る中で、スポーツ界の発展に貢献できるものを双方で協議し、本企画の実施に発展しました。

【ⒸMITOHOLLYHOCK】

水戸ホーリーホック参加選手コメント

<永長 鷹虎 選手>
この機会に野球界から多くを学び、選手やスタッフのみなさんから体験談を聞き、自分のキャリアに活かすと同時にスポーツ界の発展に貢献できたらと思います。

<中山 開帆 選手>
サッカー界No. 1の野球好き中山開帆です。観るだけでなくプレーもします!今回の企画で横浜DeNAベイスターズのインコースガンガンついていきます!

【ⒸYDB】

横浜DeNAベイスターズよりコメント

<三浦 大輔 監督>
今回、野球界とサッカー界の枠を超えた取り組みができることをうれしく思っています。
この交流体験を通じ、水戸ホーリーホックの中山開帆選手、永長鷹虎選手の人生にとって新たな学びとなり、プロアスリートとしての成長にもつなげてほしいと思っています。
そしてベイスターズの選手・スタッフにとっても、プロサッカー選手たちとの交流を通じて新たな発見があり、組織と個人の成長につながることを期待しています。
ヨ・ロ・シ・ク!!

<チーム統括本部 組織・人材開発部 人材開発コーディネーター 住田 ワタリ 氏>
アスリート同士の交流、外部との接点作りを模索する中で、水戸ホーリーホックの選手を受け入れることができて大変うれしく思います。
ベイスターズでは、異なる視点(多様性)を受け入れながら新しい価値が生まれる「創発」を大切にしています。今回現役のプロサッカー選手がベイスターズの秋季トレーニングに参加し、選手・コーチ・スタッフとの交流を通じて互いに新たな気づきや刺激を得ることを楽しみにしています。
また、今回の交流を通じて競技の枠に捉われないスポーツ界の人的流動の活性化に繋げていきたいと思います。
<企画内容>
◆レクチャー
・ベイスターズの生い立ちや球団概要等

◆現場にて
・秋季キャンプサポート
・球団業務体験(広報・等々) ※調整中

◆選手交流/その他
・プロ野球選手とプロサッカー選手のディスカッション
 ー選手になった経緯、自身の将来についてや自身が大切にしていること等
 ーセカンドキャリアについて
 ースポーツ界の未来
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著者プロフィール

Jリーグ所属の水戸ホーリーホックの公式アカウントです。 1994年にサッカークラブFC水戸として発足。1997年にプリマハムFC土浦と合併し、チーム名を水戸ホーリーホックと改称。2000年にJリーグ入会を果たした。ホーリーホックとは、英語で「葵」を意味。徳川御三家の一つである水戸藩の家紋(葵)から引用したもので、誰からも愛され親しまれ、そして強固な意志を持ったチームになることを目標にしている。

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