佐々木朗希、約1カ月半ぶり復帰登板は3回2奪三振1失点
千葉ロッテマリーンズ・佐々木朗希投手 【(C)パーソル パ・リーグTV】
◇千葉ロッテ対オリックス 第20回戦(10日・ZOZOマリンスタジアム)
佐々木朗希投手が48日ぶりに復帰登板。初回、宗佑磨選手に二塁打を浴びるなど2死3塁のピンチを背負うと、森友哉選手に先制適時打を許す。それでも、2回表は四球を出しながらも無失点に抑えると、3回表は3者凡退に切って取った。
7月24日の登板で左脇腹に違和感を感じ、左内腹斜筋損傷と診断されていた。今回の復帰登板では初回に最速161km/hを記録するなど、3回45球2安打1四球2奪三振1失点の投球内容だった。
文・谷島弘紀
佐々木朗希投手が48日ぶりに復帰登板。初回、宗佑磨選手に二塁打を浴びるなど2死3塁のピンチを背負うと、森友哉選手に先制適時打を許す。それでも、2回表は四球を出しながらも無失点に抑えると、3回表は3者凡退に切って取った。
7月24日の登板で左脇腹に違和感を感じ、左内腹斜筋損傷と診断されていた。今回の復帰登板では初回に最速161km/hを記録するなど、3回45球2安打1四球2奪三振1失点の投球内容だった。
文・谷島弘紀
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