【2023年最新】バランスボードおすすめ10選!初心者・上級者など熟練度別にご紹介

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巣ごもり需要の高まりを受けて、「バランスボード」に挑戦する方が増えています。しかし、「どれも同じように見えてしまって選び切れない」と、まだ手を出せていない方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、バランスボードの特徴や選び方、おすすめのアイテムを一挙にご紹介します。

[1]バランスボードは「体幹」を鍛える道具

【shutterstock】

「何となく健康に良さそう」というイメージはあるものの、バランスボードがどのようなものか、具体的には知らない方も多いのではないでしょうか?

バランスボードは、身体の根幹ともいえる「体幹(たいかん)」を鍛えるための道具です。初心者でも複雑な知識が要らず、手軽に扱えるため人気を集めています。

体幹は、鍛えることで姿勢の改善につながり、ひいては代謝の向上やケガ・病気の予防効果まで期待できる重要な部分です。ダイエットや健康維持を望むなら、鍛えない手はありません。

まずは、バランスボードの特徴や魅力から見ていきましょう。


◇自宅で手軽に始められる

バランスボードはトレーニングまでのハードルが低い道具なのでおすすめです。

使い方にもよりますが、ボードとボードを置くスペースさえあれば良く、今すぐに自宅でトレーニングを始められます。ジムを探して入会したり、外用のトレーニングウェアを購入したりする必要もありません。

外出が必要なトレーニングだと、「鍛えていない身体を見られるのが恥ずかしい」と感じてしまい、鍛錬を始めるのにも少し勇気が要りますよね。バランスボードなら、誰に見られることもなく自分のペースでじっくりと鍛えられます。

恥ずかしがり屋な方にとっても、オフには外に出たくない少しものぐさな方にとっても、心強い道具です。


◇工夫次第で使い方はさまざま

使い方を工夫できるのもバランスボードの特徴です。

初心者の間は、単純にボードの上に立ったり座ったりしてバランスを取ることで体幹を鍛えられます。はたから見ていると難しそうには見えないのですが、実際に行うと「こんなにしんどいの!?」と驚くほど負担がかかるため、しっかりと筋力がつきますよ。

それだけでは物足りなくなった熟練者は、ボードの上で「プランク」や「ベオウォーク」などの筋トレを行うことで、より負荷の高いトレーニングへ移行できます。

初心者から熟練者まで自分のレベルに応じた形で鍛えられるため、挫折しにくく効果も高いトレーニングが可能です。


◇価格も安くコストを抑えたい方にも◎

バランスボードは価格が安い点もおすすめ。専門的な道具を購入するのに比べてとても安価にトレーニングをすることができます。

安ければ2,000円ほど、高くても1万円ほどで、よくある筋トレ機材のように数万円もかかることはありません。「まずはコストを押さえて手軽に筋トレを始めたい」という方にぴったりです。

自宅で手軽に使えて、自分のリズムで鍛えられて、価格も安い、とメリットの多いトレーニング方法として、バランスボードを試してみてはいかがでしょうか。

[2]バランスボードの選び方

【shutterstock】

それでは、バランスボードの選び方を見ていきましょう。バランスボードは一見するとどれも同じように見えてしまい、初心者ではなかなか選びにくい道具です。

以下の3つのポイントを押さえて、自分に合ったバランスボードを探してみてくださいね。


◇クッション・ボードのタイプ別に探す

最初に行うのは、バランス“クッション”とバランス“ボード”のどちらを購入するのか決めることです。実は、バランスボードはバランス“ディスク”、“ボード”、“クッション”などさまざまな名前で混同して呼ばれています。

厳密には、

・空気を入れて使用するふわふわした「クッションタイプ」
・より高いトレーニングを期待できる、板で作られた「ボードタイプ」

の2種類に分類できます。

クッションタイプの方が初心者向きだといわれているのですが、実際には、きちんと吟味すれば初心者でもボードタイプから始められます。万が一単独で扱えなかった場合も、椅子や手すりを活用すれば、低い負荷からじっくりトレーニング可能です。

特別なこだわりがなければ、より高いレベルのトレーニングにまで対応しているボードタイプを選ぶのがおすすめです。


◇目的からサイズを決める

次は、ボードのサイズ(直径)に注目しましょう。

身体の大きさによって必要なサイズは異なりますが、女性で、座っての使用を想定している場合は、直径30cmほどが適正サイズです。

一方、男性や、女性でも立って使用したいなら40cm以上のものを選択しましょう。

もし完全に自宅でのみ使用するのであれば、持ち運びの利便性も必要ないですから、余裕を見て少し大きめなものを選ぶのもおすすめです。


◇滑り止めなど「乗りやすさ」にも要注目

そのほか、滑り止めの有無など乗りやすい工夫が施されているかどうかもチェックしましょう。

バランスボードによっては、表面に細かな突起を作って滑りにくくするなど、快適に使用するための工夫が施されています。初心者の間は、このような工夫の有無でトレーニング効率が大きく変わるものです。

初めて購入するのであれば、強力な滑り止め効果を謳うボードを選ぶと良いでしょう。

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[3]バランスボードのおすすめ10選!

[4]バランスボードで理想の身体に近づこう

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