タイガースWomenラッキートーナメント準々決勝 6-0で京都両洋高校を倒しベスト4進出!

阪神タイガースWomen
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4回無失点の好投の森若菜投手 【(C)阪神タイガース】

本日、第14回関西女子硬式野球選手権ラッキートーナメント大会(主催:関西女子硬式野球連盟)準々決勝で、京都両洋高等学校(以下 京都両洋)と対戦しましたのでその結果をお知らせします。

〇6月18日(日)10時30分開始 津門中央公園野球場
京都両洋 000 000 0 0
阪神TW 013 200 × 6

(京都両洋) 佐藤、本城、大江-岸本
(阪神TW) 森、半田、植村-安藤、髙橋、中江
▽二塁打 田中(阪神TW)

【戦評】
阪神TWは、2回裏、先頭の5番・前田葵のヒットを足掛かりに一死一・三塁の先制のチャンスを作り、8番・蜜浦がセーフティスクイズを決めて先制する。阪神TWは、 3回裏に連続押し出し四球で3点、4回裏にも田中の適時二塁打などで2点を追加し、リードを広げる。投げては、先発・森が4回を被安打2、奪三振5の好投。リリーフした半田、植村も京都両洋打線を無失点で抑え、6対0で勝利した。
阪神TWの次戦は、6月24日(土)に準決勝で福知山成美高と対戦する。(福知山SECカーボンスタジアム12:00試合開始予定。)

■コメント
・森 若菜投手(先発し、4イニングを無失点の好投)
今シーズン公式戦初先発となったのですが、高校生の勢いに飲まれることなく、自分のペースで投球することが出来て、良かったです。

・上本博紀監督
今日は、試合に勝つことは出来ましたが、内容は、あまりよくなかったと思います。隙が多いプレーが多く、反省すべき点が多かったので、この1週間で修正し、次の準決勝に臨みたいと思います。
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著者プロフィール

2020年12月に設立した阪神タイガースが運営する女子硬式野球クラブチームです。 関西において ①女子野球選手の憧れ・目標となること ②女子が野球を始めやすい、続けやすい環境作りを行うこと ③女子野球人口を増やし、女性の野球ファンを増やすこと を目的に活動しています。

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