【2023年最新】ウェッジ売れ筋ランキングBEST10 クリーブランド・キャスコの最新ウェッジが上位に

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2023年3月1日〜31日で最も売れたウェッジをランキング形式でご紹介します。ゴルファーにいま最も注目されているウェッジはどれか、ぜひチェックしてみてください。

※ランキングは矢野経済研究所「YPSゴルフデータ」を参考にしています(ただし、レディースモデルは除く)。

1位:タイトリスト「ボーケイ SM9 ウェッジ」

プロの要求を追求したいとさらに改良を加え、ソールの形状に合わせて重心位置を変えて、どのウェッジでも同じような球が出るように設計をし直しています。

実際に構えるとアイアンと同じようなシャープなイメージもわきやすくなりました。

よりフェースに乗っている時間が長く、低く飛び出し、安定してスピンがかかります。ボールコントロールがさらにしやすくなった印象です。

2位:クリーブランド「RTX 6 ZIPCORE ウェッジ」

2023年3月発売の最新ウェッジ。フェースブラスト、レーザーミーリングをロフト別に対応させた「HydraZip」フェースで、ウェットスピン性能が向上しました。

進化した「ZIPCORE」テクノロジーで上下慣性モーメントが増大し、ボールスピードとスピン性能がさらに安定しています。

3位:キャスコ「DW-123 ドルフィンウェッジ」

2023年3月に発売されたウェッジ。

前モデルよりもソール幅が広くなりました。リーディングエッジの浮きを抑えながらバウンス角を付けた山形の形状が、ざっくりミスも防ぎやすくなっています。

トゥ・ヒール方向も山形にすることで、つま先上がりや、つま先下がりのライでも構えやすいのが特徴です。

4〜10位のウェッジもチェック!

4位:キャロウェイ「JAWS RAW ウェッジ」

ロフト角(バウンス角):48(10)、50(10、12)、52(10、12)、54(10、12)、56(10、12)、58(8、10、12)、60°(8°、10°、12°)
ヘッド素材:軟鉄
5位:PING「GLIDE 4.0 ウェッジ」

ロフト角(バウンス角):46(12)、50(12)、52(12)、54(12)、56(12)、58(10)、60°(10°)
ヘッド素材:8620カーボンスチール
6位:フォーティーン「RM-α ウェッジ」

ロフト角(バウンス角):46(7.5)、48(7.5)、50(8)、52(8)、54(11)、56(12)、58(8、11、14)、60°(10°)
ヘッド素材:軟鉄
7位:クリーブランド「CVX ZIPCORE ウェッジ」

ロフト角(バウンス角):46(9)、48(9)、50(11)、52(11)、54(11)、56(12)、58°(10°)
ヘッド素材:SUS431
8位:フォーティーン「DJ-5 ウェッジ」

ロフト角(バウンス角):44(4)、46(4)、48(4)、50(6)、52(6)、54(8)、56(8)、58(8)、60°(8°)
ヘッド素材:軟鉄
9位:テーラーメイド「ミルドグラインド3 ウェッジ」

ロフト角(バウンス角):46(9)、50(9)、52(9)、54(11)、56(12)、58(11)、60°(10°)
ヘッド素材:軟鉄
10位:テーラーメイド「HI-TOE 3 ウェッジ」

ロフト角(バウンス角):50(9)、52(9)、54(10)、56(10)、58(10)、60°(10°)
ヘッド素材:軟鉄
※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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著者プロフィール

ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

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