【2023年最新】ウェッジ売れ筋ランキングBEST10 ボーケイSM9が首位

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2023年1月1日〜31日で最も売れたウェッジをランキング形式でご紹介します。ゴルファーにいま最も注目されているウェッジはどれか、ぜひチェックしてみてください。

※ランキングは矢野経済研究所「YPSゴルフデータ」を参考にしています(ただし、レディースモデルは除く)。

1位:タイトリスト「ボーケイ SM9 ウェッジ」

2022年3月に発売されたボーケイ最新モデル。プロの要求を追求したいとさらに改良を加え、ソールの形状に合わせて重心位置を変えて、どのウェッジでも同じような球が出るように設計をし直しています。

実際に構えるとアイアンと同じようなシャープなイメージもわきやすくなりました。

よりフェースに乗っている時間が長く、低く飛び出し、安定してスピンがかかります。ボールコントロールがさらにしやすくなった印象です。

2位:キャロウェイ「JAWS RAW ウェッジ」

2022年7月に発売された最新モデルです。JAWSから進化した部分は、トゥ側にタングステンウェイトを配置し、開いたり芯を外した時にヘッドのブレを抑えて、安定したアプローチができるようになった点です。

JAWS RAWウェッジの最大の特徴はフェース面のノーメッキ。ヒール側からトゥ側を含んだフェース面をノーメッキの状態で仕上げています。フェース面以外の部分はしっかりメッキをして耐久性や美しさを保ち、機能を高めています。

3位:フォーティーン「RM-α ウェッジ」

2022年12月発売のアマチュア向けウェッジ。シングルを目指すプレーヤーのために、単純なライや状況で高確率にパーを拾えるウェッジを意識して開発されました。

ルールギリギリの溝形状を追求した、新ハイスピンミラー鍛造フェースで安定したスピン性能を発揮。バック面ソール連結部を限界近くまで鍛造製法により絞り込み、余剰重量を効率的に上下に配分。RM-4で採用しているステップブレードをさらに進化させ、バック面のトゥ側にボリュームを持たせた、D-ステップブレード設計により、左右の打点もブレにくく安定しています。

4〜10位のウェッジもチェック!

4位:クリーブランド「CVX ZIPCORE ウェッジ」

ロフト角(バウンス角):46(9)、48(9)、50(11)、52(11)、54(11)、56(12)、58°(10°)
ヘッド素材:SUS431
5位:PING「GLIDE 4.0 ウェッジ」

(※Sグラインド)
ロフト角(バウンス角):46(12)、50(12)、52(12)、54(12)、56(12)、58(10)、60°(10°)
ヘッド素材:8620カーボンスチール
6位:テーラーメイド「ミルドグラインド 3 ウェッジ」

(※SB クローム)
ロフト角(バウンス角):46(9)、50(9)、52(9)、54(11)、56(12)、58(11)、60°(10°)
ヘッド素材:軟鉄
7位:クリーブランド「クリーブランド CFX ウェッジ」

ロフト角(バウンス角):46°(9°)、48°(9°)、50°(11°)、52°(11°)、54°(12°)、56°(12°)、58°(10°)
ヘッド素材:ステンレス
8位:フォーティーン「DJ-5 ウェッジ」

ロフト角(バウンス角):44(4)、46(4)、48(4)、50(6)、52(6)、54(8)、56(8)、58(8)、60°(8°)
ヘッド素材:軟鉄
9位:ブリヂストン「TOUR B BRM 2 ウェッジ」

ロフト角(バウンス角):48(8)、50(10)、52(8)、54(10)、56(8、10)、58°(8°、12°)
ヘッド素材:軟鉄
10位:テーラーメイド「HI-TOE 3 ウェッジ」

ロフト角(バウンス角):50(9)、52(9)、54(10)、56(10)、58(10)、60°(10°)
ヘッド素材:軟鉄
※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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著者プロフィール

ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

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