3時9時の振り幅でインパクトの再現性を上げる(堀琴音「再現性を高めるドライバー」)
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右プッシュを防ぐトップの位置
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トップを高く上げて上からおろして叩き打ちたいので、トップの位置が低くならないようにしています。
――高めのトップはオーバースイングになりませんか?
腰が反ってしまうようなオーバースイングをすると、インパクトでフェースを戻しづらくなり、コックなしでは右に飛んでしまいます。腰の状態が重要です。
――打つ時下半身を意識しますか?
あんまり意識をしすぎてしまうとボールに力が伝達しないので、一番最高な形は意識せずに下半身が使えることです。
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インパクトのときにしっかり足から向かえれば自然に下半身にも力が入りますし、それが球にも伝わると思うので、飛ぶと思います。
インパクトの再現性を高めるスイング練習法
ですから、そこをきれいに整えるための練習をしています。
9番アイアンだと50ydくらい飛ばすイメージで良いです。人それぞれの力加減ですが、3時から9時の振り幅なら、20〜30ydのキャリーのイメージで良いと思います。
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このとき、手だけでスイングをしないように。
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小さなスイングではどうしても上体に力が入ってしまうので、しっかり下半身を意識するイメージを持ってやってみてください。
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