これまでにツアー7勝を誇り、現在はYouTubeのゴルフレッスン動画で人気を集める飯島茜プロ。今回は飯島プロにご自身のスイングのポイントを解説していただきました。聞き手はゴルフライターの鶴原弘高さんです。

まず、ルーティンのときは「絶対にワッグルする」という飯島プロ。「いきなり構えるよりも、ちょっとワッグルして緩めてから球を上げるイメージでクラブを上げた方が再現性が高まる」と考えているそうです。

また、「以前よりもトップを低くして、左足を意識しながら体重を乗せるようにしている」と言います。「今まではまっすぐクラブを上げてちょっと高めにしてその落差で打っていた。ただ、テイクバックが低い方が上体が起き上がらず、クラブも最短距離で降りてくる」と飯島プロ。そのため、今はトップを低くして切り返して打つスイングに変えているそうです。

飯島プロに実際にスイングしてもらいながらポイントを解説していただきました。ぜひ参考にしてみてください。

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