初速が出て、球も高く上がる!ダンロップ「スリクソン ZX Mk II ハイブリッド&ユーティリティ」
【スポナビGolf】
ZX Mk II ハイブリッドとユーティリティについて
ZX MkII ハイブリッドの特徴
【スポナビGolf】
【スポナビGolf】
ヘッドは結構小ぶりです。アスリートブランドらしい、シャープな雰囲気のあるウッド型のハイブリッドになっています。
前作は三角のような形状でクラウン部分に段もありましたが、それらがなくなり、非常にすっきり構えやすくクセのないモデルに仕上がっているのが ZX Mk II ハイブリッドだと思います。
【スポナビGolf】
やはりミドル、ロングレンジの距離を打ちたいクラブには、グリーンにちゃんと着弾して止まるという性能が求められるので、球を止めやすくなっています。しっかりスピンの入るハイブリッドと言っていいと思います。
【スポナビGolf】
【スポナビGolf】
ZX Mk II ユーティリティの特徴
【スポナビGolf】
【スポナビGolf】
その前作から変わったところはちょっとだけヘッドサイズが大きくなり、アイアン型に関しては、前作よりは少しやさしさを優先して作られています。
打ってみるとやはりいいです。歴代モデルもいいですが、今回のもとても良いです。
【スポナビGolf】
【スポナビGolf】
アイアン型の方が打ちやすいとか、ラインを出せる感じがする、アイアンの方が得意という人は、ロングアイアンの代わりに役に立つモデルと言えると思います。
【スポナビGolf】
アイアン型とウッド型のどちらを選ぶ?
【スポナビGolf】
またロフト設定で、番手のラインナップがそれぞれ違っています。アイアン型は番手が2番・3番・4番と3モデルで、ロフトは18°・20°・23°までなので、それよりロフトが寝ている物を使いたい人はウッド型になると思います。
ウッド型になると番手が3番・4番・5番・6番まであるので、アイアンの6番を抜いて使いたいという人でも対応できるのがウッド型になります。幅広いロフト構成が多いウッド型の方が、多くの人の候補になると思います。ただ、パワーがありアイアン型の方が打ちやすい人には、アイアン型のユーティリティが役に立つでしょう。
同じようなロフト設定のモデルが両方にあるので、2つ打ち比べてみて自分が真っ直ぐ打てるかどうか、グリーンに着弾したときに止まる球が打てるかなどをチェックしながら試打をして、弾道も確認してどちらを選ぶか決めるのがいいと思います。ぜひ一度試してみてください。
スリクソンのクラブをチェック!
【スポナビGolf】
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ