【2022年上半期】ドライバー売れ筋ランキングTOP10 ステルスとローグSTがランキングを席巻
※ランキングは矢野経済研究所「YPSゴルフデータ」を参考にしています(ただし、レディースモデルは除く)。
1位:テーラーメイド「ステルス ドライバー」
SIM2 MAXはとてもよく売れたドライバーだったんですが、それと比べると少しスピン量が減ってる印象です。
打感はステルスの方が食いつき感があり、気持ちよく飛ばせる人がいると思います。ただし全体的な寛容性、球の上がりやすさとかを比べるとSIM2 MAXの方がやさしかったなという人は少なからずいるような気はします。
2位:キャロウェイ「ローグST MAX ドライバー」
以前から搭載されているJAILBREAKテクノロジーも進化していて、よりボールスピードを出しやすくなってます。フェースのどこに当たっても安定したボール初速を出しやすいところが大きな特徴です。
ヘッドもブレづらいので本当にやさしく打ちやすく、重さによって振りごたえもあるモデルに仕上がっています。
3位:テーラーメイド「ステルス HD ドライバー」
若干イナーシャジェネレーターと名付けられているウェイト部分を全体的にヒール側に設置することで、スタンダードなステルス ドライバーよりも高弾道で、ドローというより右に出にくい印象です。
スタンダードなモデルで真っ直ぐ打ち出しづらく右に出る人は、HDを使うとちょうどいい球のつかまり具合になってくれるモデルでしょう。右に出したくない人はHDドライバーがいいと思います。
4〜10位のドライバーもチェック!
ヘッド体積:460cc
クラブ重量:約312g(S、TENSEI RED TM50)
ロフト角:9°、10.5°
クラブ長さ:45.25、45.75インチ
ヘッド体積:460cc
クラブ重量:282g(R)
ロフト角:9.5°、10.5°、11.5°
クラブ長さ:45.75インチ
ヘッド体積:460cc
クラブ重量:約310g(S)
ロフト角:9°、10.5°、12°
クラブ長さ:45.5インチ
ヘッド体積:460cc
クラブ重量:301g
ロフト角:9°、10.5°、12°
クラブ長さ:45.25、45.75、46インチ
ヘッド体積:455cc
クラブ重量:約308g(S)
ロフト角:9°、10.5°
クラブ長さ:45.75インチ
ヘッド体積:460cc
クラブ重量:約278g(S)
ロフト角:9°、10.5°、12°
クラブ長さ:45.75インチ
ヘッド体積:460cc
クラブ重量:300g(S)
ロフト角:9.5°、10.5°
クラブ長さ:45.5インチ
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ