トッテナムと戦うチームKリーグの背番号が発表!ユニホームデザインも公開に

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【写真=韓国プロサッカー連盟】

「Coupang Playシリーズ」第1戦でトッテナム・ホットスパーと対戦するチームKリーグのユニホームが公開された。

Kリーグ公式スポンサーであるアディダスが製作した今回のユニホームは、ブラックを基調とし、ユニホームネームと背番号にはゴールドがあしらわれた。また、右袖にはチームKリーグのエンブレムもついている。

ユニホーム正面の胸部分には、『FIFA Online 4』と『FIFAモバイル』で使用できるゲームクーポン名がゴールドで記される。クーポン名は試合当日、前半と後半でそれぞれ異なるバージョンで公開される。

ユニホームモデルは城南(ソンナム)FCのキム・ジスが務めた。2004年生まれで今季Kリーグ最年少登録選手であり、城南FC初の準プロ選手として注目を集めるキム・ジスは、今回のチームKリーグ選出によって自身の名をさらに広く知らせている。

キム・ジス 【写真=韓国プロサッカー連盟】

キム・ジス 【写真=韓国プロサッカー連盟】

また、チームKリーグの選手が着用する背番号も公開された。

GKでは、キム・ヨングァンが41番、チョ・ヒョヌが21番と、両選手とも所属チームと同じ背番号をつける。

DFでは、キム・ジンスが3番、チョン・テウクが4番、キム・ジンヒョクが7番、パク・スンウクが14番、イ・キジェが23番、キム・ジスが36番、ブルタイスが44番、キム・ドンミンが47番と決まった。

MFでは、イ・ミョンジュが5番、シン・ジンホが6番、ペク・スンホが8番、イ・スンウが10番、天野純が11番、ジェルソ・フェルナンデスが12番、キム・デウォンが17番、クォン・チャンフンが22番、アレキサンダー・パロチェビッチが26番、ヤン・ヒョンジュンが27番を着用。

FWでは、チョ・ギュソンが9番、チョ・ヨンウクが13番、チュ・ミンギュが18番、ラルス・フェルトワイクが19番を着て出場する。

なお、「Coupang Playシリーズ」第1戦のトッテナムとチームKリーグの親善試合は7月13日20時キックオフ。この試合はCoupang Playでのみ視聴することができる。

チームKリーグ選抜メンバー24人 背番号

3 DFキム・ジンス(全北現代モータース)

4 DFチョン・テウク(大邱FC)

5 MFイ・ミョンジュ(仁川ユナイテッド)

6 MFシン・ジンホ(浦項スティーラーズ)

7 DFキム・ジンヒョク(大邱FC)

8 MFペク・スンホ(全北現代モータース)

9 FWチョ・ギュソン(金泉尚武)

10 MFイ・スンウ(水原FC)

11 MF天野純(蔚山現代)

12 MFジェルソ・フェルナンデス(済州ユナイテッド)

13 FWチョ・ヨンウク(FCソウル)

14 DFパク・スンウク(浦項スティーラーズ)

17 MFキム・デウォン(江原FC)

18 FWチュ・ミンギュ(済州ユナイテッド)

19 FWラルス・フェルトワイク(水原FC)

21 GKチョ・ヒョヌ(蔚山現代)

22 MFクォン・チャンフン(金泉尚武)

23 DFイ・キジェ(水原三星ブルーウィングス)

26 MFアレキサンダー・パロチェビッチ(FCソウル)

27 MFヤン・ヒョンジュン(江原FC)

36 DFキム・ジス(城南FC)

41 GKキム・ヨングァン(城南FC)

44 DFデイブ・ブルタイス(水原三星ブルーウィングス)

47 DFキム・ドンミン(仁川ユナイテッド)

チームKリーグの背番号 【画像=韓国プロサッカー連盟】

【翻訳・編集=ピッチコミュニケーションズ】
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著者プロフィール

アジア初のプロサッカーリーグとして1983年に創設。現在はKリーグ1(1部リーグ/12クラブ)、Kリーグ2(2部リーグ/13クラブ)で構成。 最新ニュースはもちろん、ACL出場クラブや日本人選手たちの活躍なども紹介していきます。

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