JLPGAツアー2022シーズン第4戦『アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 2022 』（賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円）が3月25-27日、宮崎県・UMKカントリークラブで開催される。

　出場選手はディングチャンピオンの岡山絵里をはじめ、今シーズンのツアー優勝者・西郷真央、サイペイイン、堀琴音、昨年のメルセデス・ランキング上位者・稲見萌寧、小祝さくら、西村優菜、勝みなみ。また、地元・宮崎県出身の大山志保、柏原明日架、山内日菜子、脇元華、UMKテレビ宮崎所属の中西絵里奈、アクサ生命保険契約選手の河本結ら108人。

　本大会は、持続可能な地域社会の構築を目指し、社会的責任と役割を行動によって果たしていくという理念に基づいて開催する。その目的は、「東日本大震災の被災地支援の継続」、「宮崎の地域経済の活性化と発展」、「未来を担う子どもたちの夢と希望の実現」の3点。

　「みらいをつくろう！」というコンセプトには、このような活動を通じて、宮崎の、そして日本全体の明るいみらいを、日本のひなた宮崎から切り拓いていきたいという想いが込められている。

岡山 絵里
　「ディフェンディングチャンピオンとして、連覇できたらとても格好いいと思いますし、連覇したいです。宮崎はとても好きな場所なので、モチベーション高く楽しみにしています。また、ギャラリーの方々の熱い声援を受けれるようにいいプレーをお魅せしたいです」