セルティックが3人の日本人選手を獲得

セルティックFC
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【©CelticFC】

今夏に加入した古橋に続き、日本の将来を担う旗手、前田、井手口がスコットランドの名門に入団

 今年の最終日に大きなニュースだ。 スコットランドの名門セルティックに日本人選手3人の入団が決定した。

 今年の夏にヴィッセル神戸から加入し、リーグカップ優勝の立役者となった古橋の活躍が記憶に新しい中、セルティックはさらにJリーグから有望の3選手を獲得し、来年のリーグ優勝を目指して進んでいく。新加入選手は以下の通り。

旗手 怜央
生年月日:1997年11月21日
前所属:川崎フロンターレ
ポジション:SB / MF / FW
主な個人成績:Jリーグベストイレブン(2021年)

前田 大然
生年月日:1997年10月20日
前所属:横浜F・マリノス
ポジション:FW
主な個人成績:Jリーグ得点王(2021年)

井手口 陽介
生年月日:1996年8月23日
前所属:ガンバ大阪
ポジション:MF
主な個人成績:ルヴァンカップ・ニューヒーロー賞(2016年)
       Jリーグベストヤングプレーヤー賞(2016年)
       Jリーグベストイレブン(2017年)
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著者プロフィール

セルティックFCは1887年に設立されたイギリス・スコットランドの名門サッカークラブで、グラスゴーに本拠地を構えます。世界的に有名なサッカークラブで、2005-06シーズンから2008-09シーズンまで中村俊輔選手が、2007-08シーズンから2009-10シーズンまで水野晃樹選手が所属していました。特に2006年11月、チャンピオンズ・リーグのマンチェスター・ユナイテッド戦で中村選手が決めたフリーキックは、現在でもファンの間で語り継がれています。

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