DHA?EPA?カラダがよろこぶ魚の栄養素とは
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たんぱく質の多い食事を心がけている方たちは魚よりも、肉メインの食事になっていませんか? 魚にもボディメイクの味方になる栄養がたくさん詰まっているってご存知ですか? お肉にはない魚のパワーを知って、ぜひボディメイクに役立ててみてください!
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魚の魅力といったらこれ!魚に含まれるEPAとDHA
●EPA
血液をサラサラにする効果を持っています。そのほかにも、血液中の悪玉コレステロールや中性脂肪を減少させ、善玉コレステロールを増やす働きがあります。
EPAが多く含まれる魚
いわし、さば、さんまなど
●DHA
主に脳や神経組織の発育やそれらの機能維持に力を発揮します。また、血中の中性脂肪を減らす働きもあるといわれています
DHAが多く含まれる魚
まぐろ、かつおなど
魚は栄養素の宝庫
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EPAとDHAを逃さない調理のポイント
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2.加熱する場合は、流れ出た脂をうまみエキスとして利用するのがおすすめです。例えば、ソテーやムニエルはフライパンに残った脂分でソースを作って無駄なく利用したり、ホイル焼きにするなどもおすすめです。
3.水煮缶の中にもEPA、DHAが多く含まれているので、水切りせずに全部使うと良いでしょう。
肉と魚はバランスよく摂取
毎日魚を食べる、ではなく、バランスよく色々な食品を組み合わせることによって、必須アミノ酸を補い合うことができます。昼食はお肉メインの料理で夕食は魚メインにするなど、バランスよく肉と魚を摂ることが大切なんですね。
[文:HOWZAP 【ハウザップ】 ライザップが運営するボディメイク情報マガジン ]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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