【2021年上半期】ユーティリティ売れ筋ランキングトップ10をチェック!

スポナビGolf

【スポナビGolf】

2021年上半期に最も売れたユーティリティをランキング形式でご紹介します。ゴルファーにいま最も注目されているユーティリティはどれか、ぜひチェックしてみてください。

※ランキングは矢野経済研究所「YPSゴルフデータ」を参考にしています(ただし、レディースモデルは除く)。

1位:PING「G425 ハイブリッド」

ティアドロップ形状でとても構えやすい。フェースの部分でラップをするような形の構造になったことで、前作よりも初速の弾き感が出て強い球が打てます。

さらに、球が上がりやすくコントロールもしやすい、球を曲げたりもしやすい、そんなオールマイティなハイブリッドがより進化したのがG425です。

2位:テーラーメイド「SIM2 MAX レスキュー」

ウッドと同様ツートンカラーになっていて構えやすく、若干ですが今作の方が球がつかまる印象があります。

前作SIM MAXレスキューはやさしくて寛容性が高く、強い球が前に飛ぶというところが人気のポイントでした。そういった良い点はSIM2 MAXレスキューでも引き継いでいます。

3位:ダンロップ「ゼクシオ イレブン ハイブリッド」

グリップに「ウェイトプラステクノロジー」を搭載。シャフトの重さは若干軽くなっていても、グリップ側が重くなっています。カウンターバランスの効果によって、クラブがすごく振り抜きやすくなっているのも特徴です。

試打をしてみると、上から叩けるように感じるクラブです。フェースがたわんでボールを弾き飛ばしてくれる、そんな印象で誰が打ってもやさしいと感じるクラブです。

4〜10位のユーティリティもチェック!

4位:キャロウェイ「APEX ユーティリティ」

番手(ロフト角):#3(19°)、#4(21°)、#5(24°)、#6(27°)
クラブ重量:349g(#3)
5位:タイトリスト「TSi2 ユーティリティ」

番手(ロフト角):18°、20°
クラブ重量:384g
6位:ダンロップ「スリクソン ZX ハイブリッド」

番手(ロフト角):#3(19°)、#4(22°)、#5(25°)、#6(28°)
クラブ重量:344g(#3)
7位:テーラーメイド「SIM GLOIRE レスキュー」

番手(ロフト角):#3(19°)、#4(21°)、#5(23°)、#6(26°)
クラブ重量:319g(R)
8位:テーラーメイド「SIM2 レスキュー」

番手(ロフト角):#2(17°)、#3(19.5°)、#4(22°)
クラブ重量:360g(#2、S)
9位:テーラーメイド「SIM2 MAX レスキュー」

番手(ロフト角):#3(19°)、#4(22°)、#5(25°)、#6(28°)
クラブ重量:341g(#3、S)
10位:ヤマハ「inpres UD+2 ユーティリティ」

番手(ロフト角):#U4(19°)、#U5(21.5°)、#U6(24°)
クラブ重量:約320g(#U4)
※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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著者プロフィール

ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

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