キャロウェイ2021年最新作「APEXシリーズ ユーティリティ 2モデル」を解説!
【スポナビGolf】
APEX ユーティリティ2モデル:最大の特徴
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前作の2本のまっすぐな円柱型JAILBREAKではなく、今回の新作はブレードの逆ハの字型になっているのが特徴です。
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4番相当のものでロフトがヘッドの大きい方が21°。ヘッドの小さい方が23°というように同じ番手でもロフトが違う設定になってます。
APEX ユーティリティの特徴
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キャロウェイは昔からアイアンぽいグースが付いたユーティリティを多くリリースしていましたが、その流れをくみながらオフセットを大きくせずに、上級者向けのロングアイアンのように構えて打てる形状になっているのが特徴です。
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打ってみるとやはりよく飛びます。ユーティリティでここまで飛ぶんだと思えるくらい飛んじゃいます。
使い方としては、飛び系アイアンの上の番手として使うようになると思います。今のアイアンが飛びすぎて昔のユーティリティがあまり飛ばないと感じてしまう人は、最新のロフトの立った飛び系アイアンを使いつつ、ユーティリティも飛ばせる新モデルを使うのが最適でしょう。
APEX PRO ユーティリティの特徴
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ワンポイント
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プロのモデルにはあまりロフトが寝たモデルはないですが、今回のPROにはロフトが寝たものも用意されてるので、幅広い人がクラブセッティングに入れやすい設定になってるのもポイントです。
アイアンの延長線上で構えられてフェアウェイウッドみたいに飛ばせる。そんな新しいAPEXシリーズのユーティリティをぜひ一度試してみてください。
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