キッズトレーニング7 運動能力を高める!?感覚トレーニング
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世界で活躍するアスリートのコンディショニングやトレーニングをサポートしている、スポーツトレーナーに、キッズ向けトレーニングを伺いました。成長痛などの悩みを解決や、スポーツパフォーマンス向上にもつながるトレーニングをご紹介します。ぜひ、お子様と一緒に実践してみてください。
※伸ばしたり、動かしたりすることで痛みが酷くなる場合は、無理をせず、トレーニングを中止しましょう。
※伸ばしたり、動かしたりすることで痛みが酷くなる場合は、無理をせず、トレーニングを中止しましょう。
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足の感覚トレーニング
どの競技においても、「足の感覚」はとても重要です。昔は自然と鍛えられていましたが、最近は裸足で歩くことや遊ぶことが減っているため、意識してトレーニングする必要があります。足の感覚トレーニングは、キッズはもちろん、ご年配の方にもおすすめです。とても簡単なので、ぜひ行ってください。
□Step.1
裸足になります。目線は前を向いたまま、真っすぐ2〜3m歩きます。
その際、歩数で距離を測る時のように。反対側の親指とかかとがぴったりとくっつくように、足を入れ替えていきます。
□Step.2
足裏を床から離さないように、くるっと回転して歩いた道を戻りましょう。
5往復を目安に行ないましょう。回転する時は、左回転・右回転と順番になるように。また、手の反動などを使わないようにしましょう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
スポーツトレーナー 堤 由輔(つつみ・ゆうすけ)
□Step.1
裸足になります。目線は前を向いたまま、真っすぐ2〜3m歩きます。
その際、歩数で距離を測る時のように。反対側の親指とかかとがぴったりとくっつくように、足を入れ替えていきます。
□Step.2
足裏を床から離さないように、くるっと回転して歩いた道を戻りましょう。
5往復を目安に行ないましょう。回転する時は、左回転・右回転と順番になるように。また、手の反動などを使わないようにしましょう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
スポーツトレーナー 堤 由輔(つつみ・ゆうすけ)
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