いろとりどりの夏野菜がスーパーなどの店頭にも並ぶ夏。海や川など泳げる場所の近くでのBBQも楽しめる季節ですね。山や海などを目的に遠出のバーベキューでも、道の駅などで新鮮な夏野菜が手に入ります。代表的な食べ方をまとめました♪

半分や4等分にして食べてもおいしいですが、まるごと焼きもおいしいピーマン。鉄板の上で、薄皮が焦げたり膨らんだりしたら食べごろ。種も一緒に食べてもおいしいです。

赤や黄色、オレンジと彩りがきれいなパプリカは、BBQで網の上で焼いていてもカラフルで目でも楽しめます。色とりどりの串焼きにしてもいいですね。

ナスは1本まるごと焼いて、焼きナスにするとおいしくいただけます。焼くときは、火が内側まで通りやすいように、切れ込みを入れるとグッド。皮がさけてきたら食べごろ。へたのところは残しますが、食べる前にハサミやナイフでへたのところをカットして食べてもいいですね。
また、1センチほどの輪切りにして焼くのもおすすめ。

皮つきなら時間がかかりますが、まるごと焼いてもOKです。皮がない場合は、ボイルして小分けにしておくと食べやすくなります。また、ほかの野菜や肉と串焼きにしても彩りもきれいで食べやすくおすすめ。ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富で、おいしいだけではない人気者の野菜です。

バーベキューにおすすめはミニトマト。そのままでも食べることができますが、焼いて食べてもとてもおいしくいただけます。ぜひお肉と一緒に食べることをおすすめします。

シシトウは、1年中出回っていますが、緑の新鮮なシシトウを食べることができるのは夏の時期です。小さいので1人分として4〜5本まとめて串焼きをするのもおすすめ。ピーマンの仲間のシシトウは、ビタミンも豊富です。

このほかにも、ズッキーニやオクラなど、黄色、緑、赤ときれいな色で目でも楽しめる夏野菜。たくさんあるので、串にそれぞれさしていくと、野菜が苦手だった子どもでもおいしく食べることができるかもしれません。

手に入った夏野菜で、お好みで串焼きも楽しんでみてください、鉄板や網のうえにのせてカラフルな食材は、食欲を増し場を盛り上げてくれます。
また、口の中をさっぱりとしたい時に役立つ生でおいしいミニトマトやキュウリなどを用意しておくのもおすすめです。