【バレー/Vリーグ】注目の首位攻防戦は初のパブリックビューイング開催へ(2/7)

ヴォレアス北海道
チーム・協会

【VOREAS,INC.】

コロナ禍においても観戦機会を創出するため映画館と連携

11試合を終えて暫定二位のヴォレアス北海道(10勝1敗)は2/7(日)、現在無敗で首位の富士通カワサキレッドスピリッツ(13勝0敗)との今季初対決を迎える。この試合は既に無観客試合となることが決定しているなか、ホームタウンの旭川市ではパブリックビューイングイベントが開催されることが決定した。

今年こそV1昇格を目指すヴォレアスにとって、首位富士通との直接対決は絶対に落とせない一戦でサポーターからの注目度も高い。遠くアウェーの地で戦う選手たちに熱い応援が送られる。

なおパブリックビューイング会場では、MCによる試合解説や現地スタッフとのZoom中継のほか、公式グッズやノンアルコール健康飲料「生ハニージンジャー」の販売など予定。

「コロナにより無観客試合が増える中で、パブリックビューイングにかける期待は大きい。映画館ならではの大型スクリーンと音響、ゆったりとした座席での試合観戦が新たな観戦スタイルとして定着することを狙っている」(VOREASスタッフ)


◆イベント概要
2020-21 V.LEAGUE DIVISION2 MEN 川崎大会「VS富士通カワサキレッドスピリッツ」パブリックビューイング
※社会情勢の変化等により、開催時間、進行内容は予告なく変更する場合あり。

◆日時
2021年2月7日(日)
12:30 開場
13:00 試合開始

◆会場
ディノスシネマズ旭川
北海道旭川市大雪通5丁目496-5

◆出演者(予定)
VOREAS,INC.代表取締役社長 池田 憲士郎
イベントMC調整中

チケットは関連リンク「VOREAS MEGASTORE」から1/27(水)17:00より購入可能。
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著者プロフィール

日本初のプロバレーボールチームとして2016年10月に誕生。2021-22シーズンは27勝1敗という圧倒的な成績で2部初優勝を飾るも、入替戦ではV1・VC長野にわずかな差で敗れ昇格は叶いませんでした。迎える2022-23シーズンは悲願の昇格に向け戦っています。プロチームであるヴォレアス北海道には、個性的な選手が多く所属。ヘッドコーチは世界各国で実績を積んだエド・クライン(クロアチア出身)が初年度から率いています。チームスローガンは「Children of the Revolution(革命の子ら)」。この言葉に、未来のバレーボール界の革命児でありたいという意志と姿勢をこめてトップチームを目指し勇敢に立ち向かっています。

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