プッシュスライサーでも飛ばせる!おすすめドライバー5選
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プッシュスライスになる原因
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深重心になると、バランスを保つためヘッド形状が大きくなり、シャフト軸線からフェース面上の重心位置までの距離も伸びてきます。重心距離が長く深重心のため、芯を外してもヘッドがブレにくく球が曲がりづらくなります。
ヘッドが小さめだった頃はフェースローテーションが一般的だったので、その時期にゴルフを始めた方はそういう動きが身についています。そういう方が大きめのヘッドを使うと、インパクト時にフェースをスクエアに戻しきれない症状が出てきます。
重心距離が長いと抵抗が大きくなり、テークバックに強いエネルギーを要するので、エネルギーが足りずフェースが開いて右にプッシュアウトしてしまいます。振り抜いた方向によりスライス回転がかかり、右に飛んで右に曲がるという動きになりやすいのです。
大きいヘッドはミスに強い反面、フェースを戻しづらい側面があり、プッシュスライスにつながってしまうため、プッシュスライサーの方が増えているのだと思います。
プッシュスライサーでも飛ぶドライバーの特徴
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おすすめドライバーその1:PING「G410 SFTドライバー」
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おすすめドライバーその2:オノフ「ドライバーAKA」
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逆にアップライト方向にさらにつかまるように調整できるクラブもあるので、そういった点も見ながらクラブを選んでみるといいと思います。
おすすめドライバーその3:キャロウェイ「MAVRIK MAXドライバー」
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おすすめドライバーその4:プロギア「RS Eドライバー」
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アップライトな設計で、重心角を非常に大きくしている点では他のクラブと共通です。プロギアのRSシリーズはどちらかというとアスリート向けのモデルなので、ちょっと難しいイメージを持つかもしれませんが、決してそんなことはなく、強い球が打てて強くつかまるモデルになってます。パワーがあるがスライスする方向けのクラブだと思います。
おすすめドライバーその5:ブリヂストン「TOUR B JGR ドライバー」
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サスペンションコアというフェース面に直接支える鋲状のものが付いていて、広いスイートエリアを実現しているモデルです。
今回の5本の中では、自分で球をつかまえにいけるような動きも残ったクラブなので、自分で球をコントロールしたい、技術が上がっても長く使いたい方向けのクラブだと思います。
まとめ
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