【自宅でスコアアップ】スプリットハンドでおこなうウェッジ練習

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おうちにいる時間も有効活用してゴルフ練習したい人も多いはず。そこで今回はティーチングプロの石井良介さんに、自宅でできる「スプリットハンドでおこなうウェッジ練習」をご紹介します。

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スプリットハンドでおこなうウェッジ練習

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用意していただくのは、ウェッジ(石井さんはジューシーのサンドウェッジを使用)とスポンジボールです。

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手でボールを投げても乗るような距離でも、アプローチでざっくりしたり、トップしたりする人が、まず目の前のグリーンに確実に乗せられるようになるアプローチの方法として、スプリットハンドの練習をおすすめします。

通常のグリップの握り方から、右手をシャフトのスレスレまでずらして握ってください。この状態でセットアップしてボールを打ってみましょう。

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スプリットの状態で手の運動量を少し抑え気味にしながら、体のターンでボールを打ちます。大体振り幅は腰の高さくらいで良いです。

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バインダーを用意して、一枚の面があるとイメージしましょう。この面が極端に上を向いたり、下を向いたりしてしまうとフェース面の向きがなかなか安定しません。

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このバインダーを縦にしたまま、手を使うのではなく体の回転を使ってクラブをコントロールしてみましょう。


※室内で練習を行う場合は、周囲に十分注意してください。

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カエル公園
年齢:53歳 性別:男性 ゴルフ歴:16年~20年 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:85~89 平均ラウンド数:1週間に1回程度
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ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

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