錦織みたいなコンパクトでスイングの鋭いバックハンド【トップ選手のプレーから学ぶ】
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錦織みたいにコンパクトでスイングの鋭いバックハンド
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手先で準備をしないで、右肩のターンで準備をします。インパクトの瞬間までは脱力をし、ラケットがヘッドダウンしたときに力を入れてスイングを加速させていきます。
<ポイント>
鋭く振ろうとするあまりにターンから力が入ると、逆にスイングスピードが遅くなります。リラックスして、振り出す瞬間だけ力を入れましょう。
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最初は手出しで少し山なりのボールをノーバウンドで打ちます。次にネット越しからラケットで出された少し山なりのボールをサービスライン上からノーバウンドで打ちます。ボールに力を伝えるために準備を早く終わらせます。
<ポイント>
ノーバウンドで打つとボールに重さがありますので、バウンドさせずに打つことでしっかり振れるスイングが身に付きます。
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主な成績
・亜細亜大学フューチャーズベスト16(国際大会)
・全日本選手権ダブルスベスト16
・JTT愛媛オープンダブルスベスト4
日本リーグでも国際大会でも活躍する現役選手。長身から打ち出される200キロのサーブを武器に奮闘中。選手目線から試合で使えるアドバイスも注目
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