2戦目Vサトノダイヤモンド弟の★評価は クイーンズリング妹も鞍上ミルコで完勝!

競馬専門紙「優馬」

競馬専門紙「優馬」の2歳馬チェック

 先週の新馬未勝利ではGIホースの弟・妹達が躍動。ジャパンカップで復権を目指すサトノダイヤモンドの全弟サトノジェネシスや、クイーンズリングの半妹アクアミラビリスが府中のターフで堂々の勝ち名乗りを上げた。

兄に続いてGIタイトルを サトノジェネシス

2戦目も断然人気に推されたサトノジェネシス(右)(撮影:日刊ゲンダイ) 【(C)競馬専門紙「優馬」】

11/17(土) 東京3R 2歳未勝利 芝2000m
サトノジェネシス 牡 馬体重:478kg(-2)
★★★★★★ 6点
騎手:ムーア 厩舎:(美) 堀
生産:ノーザンファーム
馬主:サトミホースカンパニー
父:ディープインパクト
母:マルペンサ(Orpen)

 ゲート内で待たされた影響か、立ち上がってしまい出遅れ。それでも中団まで挽回して、道中の走りはスムーズだった。直線に向くと自然と前が開いてあとは交わすだけ。レースのラスト3Fが11秒5−11秒5−11秒4。スパッと切れる印象はあまりないが、一枚上の素質は十分に示したと言えるレースぶり。

馬体診断
 デビュー戦のときと同様に少しテンションが高く、気性面の成長は今後の課題のひとつ。マイナス2キロとほぼ変わらない馬体重だが、体は若干引き締まったか。全兄サトノダイヤモンドと比べるとひと回り小さく見えるが、前後の幅があって繋の長さや柔軟性も十分。距離延長で良さが出そうなタイプで、目標とするなら菊花賞の兄弟制覇だろうか。

血統診断
 母はアルゼンチンでGIを3勝。主に2000m前後で活躍し、GI・2着も5回。一族はアルゼンチンの名門で、母の父Orpenは2歳時にフランスのモルニ賞(GI・芝1200m)を勝ち、翌年の愛2000ギニー(GI・芝1600m)で3着。全兄サトノダイヤモンドがダービー2着、菊花賞&有馬記念を制覇しており、どちらかというと長距離寄りのタイプ。

馬券の狙い目→全兄よりも現時点の完成度は低いが、長距離馬としての素質あり。気性面の成長は鍵になるが、菊花賞戦線で面白い存在になるかも。

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著者プロフィール

競馬専門紙「優馬」のスペシャル競馬サイト。トレセンや競馬場という現場で記者やトラックマン達が仕入れてきた生情報を元に、予想記事やコラム記事を掲載しています。さらに、競馬ファンのニーズに対しダイレクトに応えていくようなコンテンツも展開。

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