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2019年、日本で一生に一度の経験を
ラグビーW杯ボランティアプログラムとは

提供:(公財)日本ラグビーフットボール協会

試合日以外にも活動の場は多い

数多くのボランティアの活動が想定される試合会場(写真は2015年イングランド大会の会場、トゥイッケナム・スタジアム)
数多くのボランティアの活動が想定される試合会場(写真は2015年イングランド大会の会場、トゥイッケナム・スタジアム)【写真:ロイター/アフロ】

 講演に続いて、来場者と神野氏の質疑応答が行われた。来場者からは実際にボランティア参加を想定しているような、現実的な質問が届いた。以下はその要旨。


――希望ではない会場に振り分けられることもあるか?


 12会場それぞれで応募いただきますので、会場ごとでの応募状況や、東京は人気があって、こっちは(人気が)そんなになくてということは起きると思います。ただ、第1希望以外に、あと2つまでご入力いただけます。基本的には第1希望でご活躍いただくのですが、(第1希望が通らなかったとしても)入力していただいたところ以外で振り分けられることはないです。


――ボランティア活動は試合当日だけ? 例えば試合の前日に外国人の方の受け入れなど、他の仕事もあるのか?


 空港や主要駅、あるいはスタジアムの最寄り駅やファンゾーンではあると思います。ファンゾーンに関しては、日本戦があるときにパブリックビューイングをやる場合もあります。試合日以外でも活動は多いですね。


――扱える言語は日本語だけでも大丈夫か?


 要件としてお願いさせていただいているのは、「日本語でコミュニケーションが取れる方」というところです。ですから、英語とか他の第2言語が必須にはしていないです。ただ、実際ご応募いただくときには英語は話せますか? どれぐらいのレベルですか? というようなことはお伺いさせていただきます。その回答が活動内容を決めさせていただくときに、判断材料の一つにはなるかと思います。


――健康状態はどの程度までが条件になる? 例えば、障がいがある場合などに参加できるか?


 1日最長で8時間程度という条件を提示させていただいていますので、その要件を満たしていただける方であれば、問題なくご応募いただけます。

神野氏は時に笑顔を見せながら、来場者の熱意ある質問に答えていた
神野氏は時に笑顔を見せながら、来場者の熱意ある質問に答えていた【スポーツナビ】

――大会前にキャンプ地としていくつかの地方に出場チームが来日してくるが、こういったときのボランティアも募集はあるのか?


 現状で完全に確定はしていないのですが、キャンプ地においてのボランティア活動は現時点では想定していないです。


――ボランティアの指揮系統はどうなっているのか? ボランティアの中からリーダーを選出するのか、ボランティアは全員フラットでスタッフから指示という形になる?


 いわゆる「ボランティアリーダー」というものは一部の方にお願いさせていただこうと思っております。それはご応募いただいたボランティアさんの中から募集させていただき、別の選考プロセスを設けてお願いする形にしようと思っています。


――ちなみに、人気が出そうな仕事は?


 正直難しい質問ですが、一般的なスポーツボランティアの話をさせていただくと、スタジアム内の、たとえば海外のメディアの方の対応をするような役割というのは過去の、他のメジャーイベントで言うと人気は出やすい傾向はあるかなと思います。ですが、今大会についてどうなるかは憶測では言えません。


 たとえば、スタジアムの中はお客様との接点がすごく少なくなってしまい、関係者だけとの接触になったりするので、そこは個々人の価値観によると思います。さまざまな国、世界中からやってくる海外のお客様と接触、接点を持ちたいという方は、それこそスタジアムの外だったり、観客席といったところを希望されるケースもあると思います。

あなたにとってラグビーとは?

「人生を変えるきっかけ」ですね。私はもともと東京都にある町田市役所の職員で、東日本大震災の被災地支援へ行った先だった、岩手県釜石市、大槌町でラグビーに出会いました。それがきっかけでラグビーに仕事でも携わりはじめ、ワールドカップの仕事をどうしてもやりたくて、今の仕事に就きました。本当に、ラグビーが人生を変えたと思っています。

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