酒井監督「レベルの高い走りができた」 東洋大、箱根駅伝往路Vレース後コメント
4年ぶりの往路優勝を飾った東洋大。写真は5区でゴールテープを切った田中龍誠 【赤坂直人/スポーツナビ】
レースの流れを決める序盤、エース格の選手がしのぎを削る中で、抜け出したのは東洋大。1区の17キロ過ぎから始まったスパート合戦で1年生の西山和弥が先頭に立ち、そのまま後続との差を広げると14秒差でたすきをつなぐ。2区では2年生の相澤晃が先頭を守りきる。3区では3年生エースの山本修二が、迫ってくる青山学院大の田村和希を振り切りトップで平塚中継所へ。4区では1年生の吉川洋次が区間2位の快走で青山学院大に2分の差をつけると、5区の田中龍誠は差を縮められたものの、しっかりリードを守りきり往路優勝となった。
以下、東洋大の酒井監督と選手のレース後のコメント。
酒井俊幸監督
西山和弥(1区)
相澤晃(2区)
山本修二(3区)
田中龍誠(5区)
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