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侍ジャパンが新ユニホームをお披露目
コンセプトは「選手とファンをつなぐ」

デザインモチーフは“日本の伝統美”

 NPBエンタープライズは26日、ダイヤモンドパートナーとしてアシックスジャパンと正式に契約を交わすとともに、野球日本代表「侍ジャパン」の新ユニホームを発表した。U‐12、U‐15、U‐18、大学、社会人、トップチーム、女子と全世代共通で採用。最初の国際試合は7月、米国で開催される日米大学野球からとなる。NPBエンタープライズとアシックスジャパンの契約期間は2017年6月26日から21年5月31日までとなっている。


 新ユニホームはデザインモチーフに日本の伝統美を取り入れた「ファンと選手をつなぐユニホーム」がコンセプト。古来、侍が戦に勝ちをもたらすとして甲冑を染め上げた「青褐色(あおかちいろ)」、神聖と清浄無垢の象徴である「真白(ましろ)」、日の丸の赤である「紅色(くれないいろ)」、優美さと力強さの象徴「黄金色(こがねいろ)」と、4色の日本の伝統色を採用している。


 ユニホームのストライプ部分は、無数につながった小さな輪で表現。これは日本の伝統的な縞模様のひとつである「輪つなぎ」を取り入れたもので、色違いの無数の輪がつくり出すつながりは、ファンと選手の間にある限りない想いのつながりを象徴している。

日の丸への想い語る筒香と鈴木誠也

 今年3月の第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にも選出された筒香嘉智(横浜DeNA)、鈴木誠也(広島)が新ユニホームを着て会見に出席。筒香は「赤のラインが入り、この輪つなぎという全世代で結束して戦おうというコンセプトを体現できた素晴らしいデザイン。日の丸を背負って戦えることは本当に光栄なことですし、非常に重みがありますし、本当に気が引き締まります」、鈴木は「すごいかっこいいです。ユニホームのデザインで相手を威圧できるので、すごくいい。着心地もいいですし、いいプレーができるんじゃないかな」とそれぞれ感想を語った


 今年3月のWBCで日の丸を背負って世界と戦った筒香と鈴木。4年後の東京五輪に向けて、筒香は「今はシーズン中なので深くは考えられないけど、この日の丸を背負って侍ジャパンのユニホームを着て戦えるのは光栄なこと。そのような機会があれば、そこに選ばれるようにがんばりたい」と日の丸への思いを語った。また、「子どものころからジャパンのユニホームに憧れてきた。子どもたちの夢や目標の選手になりたい」と力強いコメント。鈴木は「すごい緊張感、球場の雰囲気を味わえた」とWBCを振り返ると、「悔しい思いをしているので、まずはこのユニホームを着て試合ができるようにシーズンでしっかりと結果を出したい」と意気込んだ。

スポーツナビ

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