侍ジャパン、東京での激闘譜〜写真でプレーバック〜
1次ラウンド:3連勝で1位通過
5回に3ランを放った松田。8番打者ながら4安打4打点の大暴れだった 【写真は共同】
日 1 0 0 1 5 0 2 2 X = 11
(バッテリー)
キ:エンテンザ、イエラ、J・ガルシア、R・マルティネス、J・マルティネス、サンチェス - モレホン、アラルコン
日:石川、則本、岡田、平野、秋吉、牧田 - 小林
(本塁打)
日:松田1号3ラン(5回)、筒香1号2ラン(7回)
日本が重圧のかかる大会初戦を制した。同点の4回に山田のタイムリー二塁打で勝ち越し。5回には松田の3ランなどで一挙5点を追加すると、7回にも筒香に2ランが飛び出すなど11得点を挙げた。投げては先発・石川が4回1失点と好投。6人の継投でキューバ打線の反撃を断った。
先発・石川はシンカーを効果的に使った投球で4回1失点と好投した 【写真は共同】
初回、無死一二塁のピンチで、菊池が強烈な打球を横っ飛びで好捕。ダブルプレーで切り抜けて、日本へ流れを呼び込んだ 【写真は共同】
同点の4回2死二塁、「1番・DH」の山田がレフトへの勝ち越しタイムリー二塁打を放った 【写真は共同】
7回に豪快な2ランを放った4番・筒香。初回のタイムリーと合わせて2安打3打点の活躍だった 【写真は共同】
2試合連続2ランの筒香をたたえる中田 【写真は共同】
オ 0 1 0 0 0 0 0 0 0 = 1
(バッテリー)
日:菅野、岡田、千賀、宮西、牧田 - 小林
オ:アサートン、L・ウェルズ、ウィリアムズ、ケネディ、サール、ローランドスミス - デサンミゲル
(本塁打)
日:中田1号ソロ(7回)、筒香2号2ラン(8回)
オ:デサンミゲル1号ソロ(2回)
日本は1点を追いかける5回に松田の犠牲フライで同点に追いつく。7回に中田のソロ本塁打で勝ち越すと、8回には筒香の2試合連続2ランで突き放した。投げては先発・菅野が5回途中1失点の好投。その後は4投手の継投で無失点に抑えた。
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