【DRAGONGATE】YAMATO、ヴェルセルク追放も新たな仲間 復帰のハルクらと打倒ヴェルセルクへ!
愛知大会恒例の金網サバイバル
YAMATO(右から2番目)の窮地をハルク、Kzy、マリアが救出 【(c)株式会社ドラゴンゲート】
メインイベントでは、真っ二つに分かれたヴェルセルクの遺恨を清算すべく「マスカラ・コントラ・カベジェラ(1year ボールヘッド)ダブルリスク・金網サバイバル6WAYマッチ」が行われた。
金網上に設置された5本の旗を奪い合い、最後まで旗を獲ることができずに金網から脱出できなかった者が髪切り、もしくはマスク剥ぎが執行されるという過酷なルール。さらに各選手にはそれぞれ指定選手が付き、その指定選手も同様のリスクを背負うことになる。
Kotokaが負け残りで1年間坊主に
Kotokaが負け残りとなり1年間丸坊主が決定 【(c)株式会社ドラゴンゲート】
しかし、土井を筆頭にヴェルセルクのメンバーがなんとYAMATOを裏切り、一転YAMATOは四面楚歌状態に。絶体絶命のピンチのYAMATOの元に、肩の負傷で欠場中だったB×Bハルクをはじめ、Kzy、ヨースケ・サンタマリアが駆けつけてアシスト。ヴェルセルクの妨害をかいくぐり、YAMATOのエスケープを援護した。
負け残りとなったKotokaは哀れにも丸坊主になる憂き目に。ルールにより、一年間は丸坊主(ボールヘッド)を維持することとなった。
一方、YAMATOはヴェルセルクと決別。ハルク、Kzy、マリアとともに「打倒ヴェルセルク」を掲げ、新たな道を歩むことになった。
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