最新ウェアで魅せるホットヨガの勧め 失敗しないヨガウェアの選び方

OSHMAN'S

【(C)OSHMAN’S】

 だんだんと冬の足音が聞こえてくるこの時期。冷え症がつらい、体の芯から冷え切ってしまう、そんな悩みにおススメのトレーニングがHOTYOGA(ホットヨガ)だ。

 体型改善を目的に夏本番前にも盛り上がりを見せるHOTYOGA(ホットヨガ)のスタジオ。しかし、適しているシーズンはまさにこれからの寒い時期。何故かというと、寒い環境だと筋肉がガチガチに硬直しやすく、身体の芯から暖まりきらずに身体を動かすことになってしまい効率が悪く、また、体内の循環が滞りやすくなってしまう。HOTYOGA(ホットヨガ)のような温かい環境で、筋肉をゆるませてあげると血液やリンパのめぐりも改善され、全身の循環が良くなるとされているので、冷え症改善にもつながるという効果も期待できる。体温が1℃上昇すると、基礎代謝が10%向上するとも言われ、女性にとっては嬉しいことだらけのトレーニングなのだ。

 HOTYOGA(ホットヨガ)をする際には、ほとんどのスタジオが「1リットル以上の水を持参する」よう促している。それだけ「汗」をかくのでウェアの着用感もチェックしておきたいところ。

 ウェアを選ぶ際に着目したい点は3点。まず、汗でウェアが重たくならない素材のもの。そして、サラサラした使い心地のもの。最後に足の裏など、汗で滑りにくい素材のもの。この3点が機能として搭載されている、この冬おすすめのスタイルをチェックしてみて。

【suria】のシンプルなスタイル

【(C)OSHMAN’S】

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【(C)OSHMAN’S】

[ルシエルキャミ]はダブルストラップで動いてもずり落ちず、〈逆転のポーズ〉でもめくれが気になりにくい丈感がポイント。速乾性に優れており、動きを妨げない4WAYストレッチの生地も見逃せないところ。もちろんインナーパッド付きなので、トップスはこれ1枚でOK。

【(C)OSHMAN’S】

[ラップレギンス]は今年流行のレギンススタイルに腰回りをカバーするスカートが付いた逸品。巻きスカート状なので、足を開脚した際にも太ももに引っかかりが気になりにくい仕様となっている。速乾性やストレッチ性にも優れており、トップスを選ばない商品。
[ヨガジョギパン]は、ショートパンツの下にスパッツが付いており、めくれを気にせず使用できるショーツ。レッスンの行き帰りに穿いてもスポーツウェアっぽくない見た目も特徴。

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著者プロフィール

1932年アメリカ・テキサス州ヒューストンで誕生したOSHMAN'S と、1985年に業務提携をして原宿駅前に第1号店がOPEN。スポーツ を核に音楽・ファッションなどの要素を取り込み、スポーツを通して人生を楽しむためのライフスタイルを提案するスポーツセレクトショップ。サーフ/スノー/サイクル/アウトドア/フィットネス/ランニング/ヨガ/スイム/トレーニング/、などのアイテムを展開。 現在、原宿・新宿・町田・吉祥寺・千葉・池袋・二子玉川・軽井沢アウトレット店の8店舗

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