南CAスタイルのランウェア【ZOOT】 半永久冷却素材で夏でも快適 OSHMAN'S 2015年6月4日 16:00 【(C)OSHMAN’S】 ハワイ生まれ、カリフォルニア育ちの実力派 1983年にトライアスロンの聖地といわれるハワイ島コナで誕生し、現在のトライアスロンウェアではデフォルトスタイルとなっている〈トライスーツ〉を初めて作ったといわれるブランド【ZOOT(ズート)】。その後オーナーの変遷により、現在ではアメリカ本土サンディエゴ近郊のカールスバッドに拠を置き、ハワイ生まれカリフォルニア育ちのランニング・トライアスロン・スイムウェアブランドとして、独自のスタイルを打ち出している。 カリフォルニア育ちを象徴するボードショーツスタイル 【(C)OSHMAN’S】 【(C)OSHMAN’S】 [RUN 101 8”SHORT]は、アメリカ西海岸を縦断するカリフォルニアの大動脈、フリーウェイの国道〈101〉の名を冠したランニングショーツ。 【(C)OSHMAN’S】 【(C)OSHMAN’S】 ウエスト正面は、サーフタウンでもある本拠のカールスバッドブランドらしいボードショーツデザインからインスパイアを受けたタブ付きのディテールが特長。また背面部分はフィット感が高くストレスフリーなエラスティックバンドを使用しているので、長時間のランニングでも快適性を維持できる。その他、ファスナー付きのポケットや軽量かつ吸汗速乾、ストレッチ性に優れたストレッチウーブンを使用するなど、機能とデザイン性が高いレベルで融合した。 前へ 1 2 次へ 1/2ページ